U-20女子W杯初制覇の21名が歓喜のコメント《優勝報告会見》
2018.08.26 18:40 Sun
▽26日、都内でU-20日本女子代表の優勝報告会見が行われた。
▽U-20日本女子代表は、8月5日(日)から24日(金)にかけてフランスで開催されたFIFA U-20女子ワールドカップで初優勝を達成。日本女子は、女子ワールドカップ(2011年)、U-17女子ワールドカップ(2014年)に次いで、3世代でのワールドカップを制覇。これは世界初の出来事となった。
▽会見に出席したU-20日本女子代表の全選手が大会を振り返りコメントした。
No.4 DF南萌華(浦和レッズレディース)
「この素晴らしいスタッフと素晴らしいメンバーと、ワールドカップを優勝できたことは幸せでしたし、このチームでキャプテンをやれたことを誇りに思います」
No.3 DF高平美憂(マイナビベガルタ仙台レディース)
No.2 DF小野奈菜(神奈川大学)
No.1 GK鈴木あぐり(マイナビベガルタ仙台レディース)
No.8 MF福田ゆい(INAC神戸レオネッサ)
No.9 MF宮澤ひなた(日テレ・ベレーザ)
No.10 MF長野風花(仁川現代製鉄レッドエンジェルズ/韓国)
No.12 MF今井裕里奈(日体大FIELDS横浜)
No.13 DF宮川麻都(日テレ・ベレーザ)
No.14 FW村岡真実(オルカ鴨川FC)
No.15 MF佐藤瑞夏(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
No.16 FW児野楓香(日体大FIELDS横浜)
No.17 DF北村菜々美(セレッソ大阪堺レディース)
No.18 GKスタンボー華(INAC神戸レオネッサ)
No.19 FW植木理子(日テレ・ベレーザ)
No.20 MF遠藤純(JFAアカデミー福島)
No.21 GK福田まい(日体大FIELDS横浜)
No.7 MF林穂之香(セレッソ大阪堺レディース)
No.6 DF高橋はな(浦和レッズレディース)
No.5 DF牛島理子(INAC神戸レオネッサ)
No.11 FW宝田沙織(セレッソ大阪堺レディース)
▽U-20日本女子代表は、8月5日(日)から24日(金)にかけてフランスで開催されたFIFA U-20女子ワールドカップで初優勝を達成。日本女子は、女子ワールドカップ(2011年)、U-17女子ワールドカップ(2014年)に次いで、3世代でのワールドカップを制覇。これは世界初の出来事となった。
No.4 DF南萌華(浦和レッズレディース)
(C)CWS Brains,LTD.
「このチームでの1年半の集大成として、ワールドカップで優勝できたことを嬉しく思います。このチームは、1試合、1試合、試合を積み重ねる中で、成長していける素晴らしいチームでした」「この素晴らしいスタッフと素晴らしいメンバーと、ワールドカップを優勝できたことは幸せでしたし、このチームでキャプテンをやれたことを誇りに思います」
「今大会を糧にして、この先も成長できるように頑張りたいと思います」
No.3 DF高平美憂(マイナビベガルタ仙台レディース)
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「みんなでワールドカップで世界一を獲得できたことを嬉しく思います。また、6試合の中で、各国それぞれのサッカーのやり方を間近で見れたり、実際にプレーすることで自分じしがもっと成長しなければいけない部分がたくさん見つかりました。そして、一生忘れられない思い出ができたので良かったと思います。応援ありがとうございました」No.2 DF小野奈菜(神奈川大学)
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「ずっと目標にしていた世界一を、このメンバーと掴み取ることができて嬉しかったです。この経験を生かして、これからも頑張りたいと思います。応援ありがとうございました」No.1 GK鈴木あぐり(マイナビベガルタ仙台レディース)
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「このチームの一員として、ワールドカップという舞台で優勝を経験できたことを心から誇りに思います。そして、約1年半、チームをまとめてくださった太さん(池田太監督)を始め、スタッフの方々、そしてキャプテンの(南)萌華には感謝しています。たくさんの方々に支えられ、今があるということを大切にして成長できるように努力していきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました」No.8 MF福田ゆい(INAC神戸レオネッサ)
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「今回のワールドカップをこのメンバーで優勝できて、とても嬉しく思います。世界のサッカーを肌で感じて、日本の良さも肌で感じられて良かったです。この経験を生かしてこれからも頑張りたいと思います。応援ありがとうございました」No.9 MF宮澤ひなた(日テレ・ベレーザ)
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「たくさんの応援ありがとうございました。このメンバーで、最高の舞台で最高の結果を出せて、本当に嬉しかったです。この結果を出せたということは、多くの方々のサポート、応援のお陰だと思っています。今後もたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れず、この結果を第一歩としてもっと成長していきたいと思います」No.10 MF長野風花(仁川現代製鉄レッドエンジェルズ/韓国)
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「まずは世界一という目標が達成できて非常に嬉しく思います。大変で辛いこともありましたが、素晴らしいチームメイトとスタッフとここまで来れて良かったと思います。これからも頑張ります。応援ありがとうございました」No.12 MF今井裕里奈(日体大FIELDS横浜)
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「初めての世界大会でこの素晴らしいメンバーとスタッフに囲まれ、最高の景色を見られたことを嬉しく思います。サッカー人生はこれからまだまだ続くので、少しでも成長できるように日々努力していきます。たくさんの応援ありがとうございました」No.13 DF宮川麻都(日テレ・ベレーザ)
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「このチームはチームワークが良く、そのチームワークがあったから優勝できたと思います。このメンバーと、スタッフと世界一を獲ることができて、誇りに思います。応援ありがとうございました」No.14 FW村岡真実(オルカ鴨川FC)
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「みんなで目標にしていた世界一を達成できて本当に嬉しいです。あと、素晴らしいスタッフの下でサッカーができたことが、自分の財産になったと思います。これからのサッカー人生に、この経験を生かしてやっていけるようにします。たくさんの応援ありがとうございました」No.15 MF佐藤瑞夏(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
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「まずはこのメンバーとこの最高のスタッフで世界一になれたことをとても嬉しく思います。この大会を終えて思えたことは、自分にとってサッカーがもっと好きになったこと、もっとサッカーについて知りたいと思います。サッカーへの想いが、より強くなりました。自チームに戻り、日々サッカーとぶつかり合いたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました」No.16 FW児野楓香(日体大FIELDS横浜)
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「現地、日本で応援してくださった方、ありがとうございました。世界一になれたことをとても嬉しく思います。このチームはみんなしっかりしていて、上手くて、学ぶことがたくさんありました。他の国の選手とサッカーをすることで、わかったことがたくさんありました。このチームに携わることができたことを、監督、スタッフ、コーチ、今まで支えてくださった方々、指導してくださった方々に感謝して、これからも成長したいと思います」No.17 DF北村菜々美(セレッソ大阪堺レディース)
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「まず、この最高のメンバーに世界一を獲れたことを嬉しく思います。そして、太さんの下でサッカーができたことがすごく良い経験になりました。この経験を生かして、チームに帰ってもここで終わりではなく、もっと上に進めるように頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました」No.18 GKスタンボー華(INAC神戸レオネッサ)
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「まずこの太ジャパンとしてU-20ワールドカップで金メダルを獲れたことを本当に嬉しく思います。そして、(鈴木)あぐりだったり(福田)まいだったり、西入さん(GKコーチ)だったり、GKファミリーとして世界で戦えたことを誇りに思います。できればまだこのチームで試合をしたいなと思いますが、それはできないので、自チームに帰っても頑張りたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました」No.19 FW植木理子(日テレ・ベレーザ)
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「チームワーク、結果、共に世界一のこのチームで戦えたことを嬉しく思います。世界一の景色をこのメンバーで見ることができたことが一番嬉しいです。最高の夏を過ごすことができました。次の景色をまた観にいきたいと思います。ありがとうございました」No.20 MF遠藤純(JFAアカデミー福島)
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「このチームの一員として戦い、優勝できたことをすごく誇りに思います。そしてこの経験を自分だけで味わうのではなく、色々な人へ発信していくことが、これからの女子サッカーにも繋がると思います。たくさんの応援ありがとうございました」No.21 GK福田まい(日体大FIELDS横浜)
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「このチームに携われたことに心から感謝します。世界一の経験を初めてして、世界のサッカーと日本のサッカーの違いにも生で肌で感じることができ、とても良い経験になりました。この経験を次に生かせるように努力していきます。応援ありがとうございました」No.7 MF林穂之香(セレッソ大阪堺レディース)
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「自分たちで設定したワールドカップで優勝するという目標を、しっかりと実現することができて嬉しく思います。ありきたりな言葉ですが、この貴重な経験をこれからのサッカー人生に生かしていきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました」No.6 DF高橋はな(浦和レッズレディース)
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「この素晴らしいチームメイトとスタッフには感謝の気持ちで一杯です。このチームで過ごした時間は私の宝物です。これから先、私を支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、もっと上を目指して日々励んでいきたいと思います。ありがとうございました」No.5 DF牛島理子(INAC神戸レオネッサ)
(C)CWS Brains,LTD.
「最高の仲間と太さんをはじめとする最高のスタッフの下でプレーできた時間は自分にとっての宝物となりました。今の自分がここにいるのは、たくさんの方々の支えがあってこそだと思うので、周りの方々や恵まれた環境への感謝の気持ちを忘れずにこれからもやっていきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました」No.11 FW宝田沙織(セレッソ大阪堺レディース)
(C)CWS Brains,LTD.
「このメンバーで世界一という最高の景色を見ることができて本当に嬉しかったです。この大会を通してたくさん成長することができました。感謝の気持ちを忘れずに、もう一度最高の景色を観れるように頑張りたいと思います。ありがとうございました」
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