DFピケ、バジャドリーの劣悪ピッチに苦言「恥ずべきもの」
2018.08.26 09:05 Sun
▽バルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケが、アウェイでの劣悪な環境に苦言を呈している。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽幸い、負傷者が出たという情報は伝えられていないが、堪りかねたピケが試合後のインタビューで環境の改善を要求している。
「あのピッチは不名誉なものだった。本当に恥ずべきものだ」
「あれはフィールドで行われた試合で、商品を販売したり試合をアメリカでやりたがる人々が直視すべきものだ。ホーム(スペイン国内)で何が起こっているのかをね」
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▽バルセロナは25日、リーガエスパニョーラ第2節でバジャドリーのホームに乗り込み、1-0で勝利。しかし、5シーズンぶりに1部に戻ってきたバジャドリーのピッチは悲惨な状態であり、グラウンダーのパスが不自然にバウンドするなど、バルセロナにとって苦しい試合となった。「あのピッチは不名誉なものだった。本当に恥ずべきものだ」
「あれはフィールドで行われた試合で、商品を販売したり試合をアメリカでやりたがる人々が直視すべきものだ。ホーム(スペイン国内)で何が起こっているのかをね」
「フットボールがプレー可能でないというケースではなく、プロフェッショナルにとって負傷のリスクがある、本当の問題だ。これの責任者が行動を起こして解決することを願う」
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