CR7が明かす恩師ファーガソンのシザース抑制命令
2018.08.25 15:30 Sat
▽ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがマンチェスター・ユナイテッド時代の恩師であるサー・アレックス・ファーガソン氏に感謝した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
▽今夏のユベントス加入を受けて『DAZN』のインタビューに応じたC・ロナウドは、ファーガソン氏の下で過ごした若き日を次のように振り返り、代名詞だった“シザース”の抑制を受けたことを明かした。
「もちろん、スポルティングからマンチェスターに移籍したキャリア初期の僕にとって、彼の存在はすごく重要だった。当時、ポルトガル人のメンタリティに溢れてシザースをやり過ぎていて、ベストな選択じゃなかった」
「彼は僕にそう気づかせてくれた。プレミアリーグの選手はよりタフでそう簡単に倒れてくれない。何度も言っているけど、僕は彼から全てを教わった。彼は僕の父のような存在さ。マンチェスター・ユナイテッドですごく助けてもらった」
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▽C・ロナウドは2003〜2009年にわたり、ユナイテッドでファーガソン氏と共闘。現在のプレースタイルこそストライカー色が強いが、ユナイテッド在籍当時は得点力だけでなく、高速シザースや直角のカットイン、無回転FKを武器によりファンを魅了するファンタジスタとして、世に名を知らしめた。「もちろん、スポルティングからマンチェスターに移籍したキャリア初期の僕にとって、彼の存在はすごく重要だった。当時、ポルトガル人のメンタリティに溢れてシザースをやり過ぎていて、ベストな選択じゃなかった」
「彼は僕にそう気づかせてくれた。プレミアリーグの選手はよりタフでそう簡単に倒れてくれない。何度も言っているけど、僕は彼から全てを教わった。彼は僕の父のような存在さ。マンチェスター・ユナイテッドですごく助けてもらった」
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