岡山が好調徳島を下しリーグ戦2連勝 上位陣は混戦に《J2》
2018.08.22 21:43 Wed
▽台風の影響で延期になっていた、明治安田生命J2リーグ第26節のファジアーノ岡山vs徳島ヴォルティスが、22日シティライトスタジアムで行われ、2-1でホームの岡山が勝利した。
▽前節ツエーゲン金沢に1-0で白星を飾った10位の岡山(勝ち点41)は前節からスタメンを4名変更。増田、下口、上田、高橋に代えて、澤口、後藤、大竹、三村をスタメンに起用した。
▽モンテディオ山形を5-1で蹴散らし、同勝ち点で並ぶ5戦負けなしの9位の徳島は前節と同じメンバーをスタメンに起用した。
▽両チームともに連勝を目指す戦いは、岡山がいきなり試合を動かす。1分、大竹が敵陣左サイドから中央にいた齋藤にパス。ワンタッチで相手をかわし、ボックス中央に侵入すると、そこからゴール左隅に流し込み先制に成功する。
▽攻勢を強める岡山は8分、相手DFのクリアボールをボックス右にいた仲間が拾い、そのまま強烈なシュートを放つもGK梶川のファインセーブに遭う
▽パスを回される時間が続いた岡山だが38分、右サイドの大竹が左足でクロスを送ると、ファーサイドに居た仲間がヘディングで押し込み、再びリードを得た。
▽1点を追いかける徳島は後半開始からウタカを投入。ウタカにボールを集めると59分、ボックス右のウタカのグランダーのクロスに杉本が上手く合わせるもゴール左に外れてしまう。
▽追加点が欲しい岡山は77分、関戸がボックス手前中央でボールを受けると相手DFをかわしシュートを放つもポスト直撃。続く79分にも自陣でボールを奪った、が左サイドに開いていた、ジョンチュングンがボックス左から中央に切り込みシュートを放つも、GK梶川が好セーブ。追加点を奪うことは出来ない。
▽徳島は後半アディショナルタイムに、ボックス中央からウタカがボックス右にいたパラルにパス。パラルが反転してシュートを放つも決めることができない。その後も徳島の猛攻をしのぎ切った岡山が前半のリードを守り切り2-1で勝利。リーグ戦2連勝を収めた。
▽前節ツエーゲン金沢に1-0で白星を飾った10位の岡山(勝ち点41)は前節からスタメンを4名変更。増田、下口、上田、高橋に代えて、澤口、後藤、大竹、三村をスタメンに起用した。
▽両チームともに連勝を目指す戦いは、岡山がいきなり試合を動かす。1分、大竹が敵陣左サイドから中央にいた齋藤にパス。ワンタッチで相手をかわし、ボックス中央に侵入すると、そこからゴール左隅に流し込み先制に成功する。
▽攻勢を強める岡山は8分、相手DFのクリアボールをボックス右にいた仲間が拾い、そのまま強烈なシュートを放つもGK梶川のファインセーブに遭う
▽失点後から徐々にボールを保持する時間が増えた徳島は28分、敵陣深くの右サイドからのスローインをボックス右で受けた佐藤が走り込んできた岩尾にヒールパス。そのまま豪快にゴール右に蹴り込み、同点に追いついた。
▽パスを回される時間が続いた岡山だが38分、右サイドの大竹が左足でクロスを送ると、ファーサイドに居た仲間がヘディングで押し込み、再びリードを得た。
▽1点を追いかける徳島は後半開始からウタカを投入。ウタカにボールを集めると59分、ボックス右のウタカのグランダーのクロスに杉本が上手く合わせるもゴール左に外れてしまう。
▽追加点が欲しい岡山は77分、関戸がボックス手前中央でボールを受けると相手DFをかわしシュートを放つもポスト直撃。続く79分にも自陣でボールを奪った、が左サイドに開いていた、ジョンチュングンがボックス左から中央に切り込みシュートを放つも、GK梶川が好セーブ。追加点を奪うことは出来ない。
▽徳島は後半アディショナルタイムに、ボックス中央からウタカがボックス右にいたパラルにパス。パラルが反転してシュートを放つも決めることができない。その後も徳島の猛攻をしのぎ切った岡山が前半のリードを守り切り2-1で勝利。リーグ戦2連勝を収めた。
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