マドリーからの関心が伝えられるティモ・ヴェルナー、ライプツィヒSDが移籍を否定
2018.08.22 17:53 Wed
▽ライプツィヒのラルフ・ラングニックスポーツ・ディレクター(SD)が、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(22)のレアル・マドリー移籍を否定している。『フットボール・イタリア』が伝えている。
「我々は全く気にしていない。ティモはインタビューで何度もここでプレーすることを明確にしてきた。また、彼は少なくとも2019-20シーズンまではここでプレーしたいと言っていた。ユリアン・ナーゲルスマン監督(内定)の下でね」
「契約はあと2年となっているが、我々は契約延長を試みるつもりだよ」
▽シュツットガルトのユース出身のヴェルナーは2016年夏にライプツィヒに加入。2シーズンでリーグ戦63試合に出場し、34ゴールを記録するなど、22歳ながらブンデス屈指のストライカーに成長した。ロシア・ワールドカップでもドイツ代表として全3試合に出場した。
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▽今季からフレン・ロペテギ前スペイン代表監督が指揮を執るマドリーは、同監督が求めるセンターFWの獲得に動いている。その候補の1人に挙がっていたバレンシアのスペイン代表FWロドリゴ・モレノは、本人自ら残留を強調。さらにヴェルナーに関しても、ラングニックSDはこのように話している。「契約はあと2年となっているが、我々は契約延長を試みるつもりだよ」
▽シュツットガルトのユース出身のヴェルナーは2016年夏にライプツィヒに加入。2シーズンでリーグ戦63試合に出場し、34ゴールを記録するなど、22歳ながらブンデス屈指のストライカーに成長した。ロシア・ワールドカップでもドイツ代表として全3試合に出場した。
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