バルセロナ、MFブスケッツの給与改善へ!
2018.08.20 16:20 Mon
▽バルセロナが、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(30)と条件改善について合意したようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
▽また、複雑なことに、その交渉では契約“年数”については2021年6月末までで変更せず。給与面についてのみ話し合われ、具体的な数字は報じられていないものの、FWリオネル・メッシに次ぐ2番目の高級取りになったようだ。とはいえ、2016年9月の更新時に「試合出場数に応じた2年間の契約延長オプション」を付随させており、期間ギリギリの2021年6月まで発動することができる。
▽しかし、ブスケッツの契約解除金は現在2億ユーロ(約252億円)に設定されており、近年では決して安心できる設定額ではない。『マルカ』は、同僚のスペイン代表DFセルジ・ロベルトが今年1月に5億ユーロ(約631億円)の契約解除金を設定したことを挙げ、ブスケッツ流出の危険性を指摘している。
▽それでも、バルセロナ側はブスケッツが決して退団しないと信じている模様。巨額報酬を用意し、信頼を示す構えであるようだ。
PR
▽現行契約が2021年6月末までとなっているブスケッツ。最終更新日は2016年9月のことであり、新契約締結に向けて昨シーズンの終わりから話し合いが持たれていた。そして、数日前に最終合意に至ったという。▽しかし、ブスケッツの契約解除金は現在2億ユーロ(約252億円)に設定されており、近年では決して安心できる設定額ではない。『マルカ』は、同僚のスペイン代表DFセルジ・ロベルトが今年1月に5億ユーロ(約631億円)の契約解除金を設定したことを挙げ、ブスケッツ流出の危険性を指摘している。
▽それでも、バルセロナ側はブスケッツが決して退団しないと信じている模様。巨額報酬を用意し、信頼を示す構えであるようだ。
PR
|
関連ニュース