チェルシーデビューのコバチッチが移籍を喜ぶ「監督が僕を信頼してくれる。それが必要だった」
2018.08.20 13:07 Mon
▽レアル・マドリーからチェルシーへと加入したクロアチア代表MFマテオ・コバチッチが、今回の移籍に満足感を示している。『BeIN Sport』が伝えた。
▽開幕戦は欠場したコバチッチだったが、第2節のアーセナル戦に途中出場し、チェルシーとプレミアリーグでデビュー。チームも3-2で勝利していた。
▽試合後、コバチッチがコメント。デビュー戦での勝利を喜ぶとともに、今回のチェルシー移籍が良い決断だったと語った。
「勝利できて幸せだ。もっとも重要なのはチームが良いプレーをしたことだ」
「マドリーで3年間継続してプレーすることができなかった僕にとっては重要だった。チームや監督が僕を欲しがっていた。それがチェルシーで起きたんだ」
「クラブは僕を欲しがったし、監督は僕を信頼してくれている。それが僕には必要だったんだ」
「サッリは長い間僕を知っている。僕は彼の試合を何試合も観たんだ。彼はプレーを愛し、多くのビッグな選手が居るチームは素晴らしい。僕は適応することが難しいとは感じていないよ」
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▽コバチッチは、チェルシーからマドリーへと移籍したベルギー代表GKディボー・クルトワの契約の一部として、レンタル移籍で加入。出場機会の問題からチームを去りたかったコバチッチにとっては、この移籍はプラスだったようだ。▽試合後、コバチッチがコメント。デビュー戦での勝利を喜ぶとともに、今回のチェルシー移籍が良い決断だったと語った。
「勝利できて幸せだ。もっとも重要なのはチームが良いプレーをしたことだ」
「僕はいい気分だよ。リズムを失っているけど、チームに入ったばかりだ。よくやっているし、改善されているね」
「マドリーで3年間継続してプレーすることができなかった僕にとっては重要だった。チームや監督が僕を欲しがっていた。それがチェルシーで起きたんだ」
「クラブは僕を欲しがったし、監督は僕を信頼してくれている。それが僕には必要だったんだ」
「サッリは長い間僕を知っている。僕は彼の試合を何試合も観たんだ。彼はプレーを愛し、多くのビッグな選手が居るチームは素晴らしい。僕は適応することが難しいとは感じていないよ」
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