ミス多発敗戦のモウリーニョに漂う失望感 メディアの“報じ方”にも苦言
2018.08.20 10:15 Mon
▽マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が試合後コメントを残した。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。
▽ユナイテッドは19日、プレミアリーグ第2節でブライトン&ホーヴ・アルビオンとアウェイで対戦。2-3で敗れ、開幕2試合目にして初黒星を喫している。
▽モウリーニョ監督は試合後、「多過ぎるミスの罰を受けた。ときに、ミスをしても代償を払わなくても良いことがあるが、今日はあらゆるミスが罰として返ってきた」と振り返り、失望感を募らせた。
▽また、フランス代表MFポール・ポグバを筆頭に選手個人との確執がネタとして報じられ続けるモウリーニョ監督は、そのメディア陣の風潮に苦言。炎上狙いの報道を控えるよう求めた。
「私が選手個人について話したとき、あるいは批判したとき、君たち(報道陣)はその意見に納得しようとしない。報道陣は、私を批判する。それはやめてもらいたい」
「だが、それができないからといって、私に批判の矛先を向けることだけはやめてほしい」
▽ユナイテッドは19日、プレミアリーグ第2節でブライトン&ホーヴ・アルビオンとアウェイで対戦。2-3で敗れ、開幕2試合目にして初黒星を喫している。
▽また、フランス代表MFポール・ポグバを筆頭に選手個人との確執がネタとして報じられ続けるモウリーニョ監督は、そのメディア陣の風潮に苦言。炎上狙いの報道を控えるよう求めた。
「私が選手個人について話したとき、あるいは批判したとき、君たち(報道陣)はその意見に納得しようとしない。報道陣は、私を批判する。それはやめてもらいたい」
「逆に、パフォーマンスが良かった選手がいれば、その彼らについて話してもらって構わない。私自身もカメラの前でAやB、Cの選手について話すことは喜ばしいことだ
「だが、それができないからといって、私に批判の矛先を向けることだけはやめてほしい」
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