アーセナル撃破もチェルシー指揮官サッリは油断せず「まだタイトル争いができる状況ではない」
2018.08.19 17:05 Sun
現地時間18日、プレミアリーグ第2節チェルシーvsアーセナルのビッグロンドン・ダービーは3-2でチェルシーが勝利を収めた。序盤戦のビッグマッチを制したチェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は、まだタイトルを狙える段階ではないと主張している。
試合後、会見の場でサッリ監督は「最後の25分はかろうじてうまくいった。このような形でチームはハードワークを続けなくてはならない」と述べている。
「チェルシーはディフェンス面での課題が多い。ただ、これはDFだけの問題ではなく、チーム全体が取り組むべき問題だ。まだまだタイトル争いができる状況だと思わない」
エデン・アザールを途中出場でピッチに送り、同選手は81分にマルコス・アロンソが決めた決勝ゴールの起点となった。そのアザールについては「エデンは本当に素晴らしい選手だ。ただ、今のところフルタイムでプレーさせるのは厳しいと思っていたので、試合の状況を見計らって25~30分ほど出場させたほうがいいと思ったんだ」とコメント。攻撃の要アザールに最大限の賛辞を贈りつつも、ロシア・ワールドカップの影響でエースのコンディションがいまだ万全ではないことを明かした。
開幕2連勝を飾ったチェルシーは次節26日、武藤嘉紀が所属するニューカッスルとのアウェイ戦に挑む。
提供:goal.com
試合後、会見の場でサッリ監督は「最後の25分はかろうじてうまくいった。このような形でチームはハードワークを続けなくてはならない」と述べている。
「チェルシーはディフェンス面での課題が多い。ただ、これはDFだけの問題ではなく、チーム全体が取り組むべき問題だ。まだまだタイトル争いができる状況だと思わない」
エデン・アザールを途中出場でピッチに送り、同選手は81分にマルコス・アロンソが決めた決勝ゴールの起点となった。そのアザールについては「エデンは本当に素晴らしい選手だ。ただ、今のところフルタイムでプレーさせるのは厳しいと思っていたので、試合の状況を見計らって25~30分ほど出場させたほうがいいと思ったんだ」とコメント。攻撃の要アザールに最大限の賛辞を贈りつつも、ロシア・ワールドカップの影響でエースのコンディションがいまだ万全ではないことを明かした。
開幕2連勝を飾ったチェルシーは次節26日、武藤嘉紀が所属するニューカッスルとのアウェイ戦に挑む。
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