レーティング: チェルシー 3-2 アーセナル《プレミアリーグ》
2018.08.19 03:45 Sun
▽プレミアリーグ第2節、チェルシーvsアーセナルのビッグロンドン・ダービーが18日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが3-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
1 ケパ 5.0
一流のGKであれば1失点目は止めたかった。それ以外は初めてのダービーで無難にこなした
DF
28 アスピリクエタ 6.0
モラタのゴールをアシスト。守備ではやや中盤との連係がうまくいかずバタ付く場面が散見
2 リュディガー 5.5
ややエリア内で人を離してしまう場面が散見も球際では強さを見せた
30 D・ルイス5.5
惜しいFKや正確なパスを見せたが、守備の局面では後手の対応が目立った
守備で背後のスペースを突かれたが、それを補って余りある攻撃力で1ゴール1アシスト
MF
7 カンテ 6.0
攻守両面でハードワークをこなしチームの勝利にきっちり貢献
5 ジョルジーニョ 6.5
守備の局面で幾つか判断ミスはあったが、抜群の展開力とパスセンスで中盤を制圧
8 バークリー 5.5
エバートン時代とは異なり、ポジショニングやカバーリングを意識したプレーでチームの歯車として機能
(→コバチッチ 5.5)
コンディションや戦術面の適応はまだまだだが、見せ場を作るなどまずまずのデビュー戦に
FW
11 ペドロ 6.5
得意の動き出しから2試合連続ゴール。豊富な運動量を生かして攻守両面でチームを助けた
29 モラタ 6.5
アスピリクエタとの阿吽の呼吸で待望の今季初ゴール。利他的なプレーで起点になろうと腐心した
(→ジルー 5.5)
ゴールこそなかったが、決定機に絡むなど試運転としては上々
22 ウィリアン 5.5
1失点目に絡むロストがあったものの、それ以外はシンプルなボールタッチと仕掛けで存在感
(→アザール 6.0)
2戦連続アシストでチームを勝利に導く
監督
サッリ 6.0
守備面の修正は必要だが、ボール回しの質や相手のウィークを突いたゲームプランは見事
▽アーセナル採点
1 チェフ 6.0
屈辱の3失点も再三のビッグセーブで試合への興味を繋いだ
DF
2 ベジェリン 5.0
相手の深い位置を取る攻撃でチャンスに絡んだが、それ以上に自身の背後のスペースを突かれた
20 ムスタフィ 5.0
概ね粘り強い守備を見せたが、モラタに出し抜かれたシーンは厳しかった
5 パパスタソプーロス 5.0
球際で強さを見せていたが、要所で気を抜く場面が散見
18 モンレアル 5.5
良いインターセプトで1点目の起点に。守備では復帰明けでやや強度が足りなかった
MF
7 ムヒタリアン 6.0
絶好機を逸した直後に1ゴール1アシスト。だが、後半は消える時間が多かった
29 グエンドウジ 6.0
豊富な運動量と精度の高いパスで存在感
10 エジル 5.0
得意のトップ下で先発も見せ場はほとんどなく。2試合連続で期待を裏切る
(→ラムジー 5.5)
気迫十分のプレーで意地は見せた
34 ジャカ 4.5
シティ戦に続いて攻守両面で精彩を欠いた
(→トレイラ 5.5)
自陣での不用意なロストなどシティ戦に比べてパフォーマンスを落とす
17 イウォビ 6.0
今季初ゴールを含め2ゴールに関与。積極的に仕掛けた
(→ラカゼット 5.0)
目立ったプレーはほとんどなかった
FW
14 オーバメヤン 5.0
序盤の決定機を逸するなど、幾つかの決定機を逃す。エースストライカーとしては物足りない
監督
エメリ 5.0
一度は追いつき後半は守備面の修正を図ったが、最終的に力負けで開幕連敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マルコス・アロンソ(チェルシー)
▽試合を支配したジョルジーニョの活躍も捨て難いが、試合を決める重要な1ゴール1アシストの結果を残したスペイン人DFをMOMに選出。
チェルシー 3-2 アーセナル
【チェルシー】
ペドロ(前9)
モラタ(前20)
マルコス・アロンソ(後36)
【アーセナル】
ムヒタリアン(前37)
イウォビ(前41)
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▽チェルシー採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ケパ 5.0
一流のGKであれば1失点目は止めたかった。それ以外は初めてのダービーで無難にこなした
28 アスピリクエタ 6.0
モラタのゴールをアシスト。守備ではやや中盤との連係がうまくいかずバタ付く場面が散見
2 リュディガー 5.5
ややエリア内で人を離してしまう場面が散見も球際では強さを見せた
30 D・ルイス5.5
惜しいFKや正確なパスを見せたが、守備の局面では後手の対応が目立った
3 マルコス・アロンソ 6.5
守備で背後のスペースを突かれたが、それを補って余りある攻撃力で1ゴール1アシスト
MF
7 カンテ 6.0
攻守両面でハードワークをこなしチームの勝利にきっちり貢献
5 ジョルジーニョ 6.5
守備の局面で幾つか判断ミスはあったが、抜群の展開力とパスセンスで中盤を制圧
8 バークリー 5.5
エバートン時代とは異なり、ポジショニングやカバーリングを意識したプレーでチームの歯車として機能
(→コバチッチ 5.5)
コンディションや戦術面の適応はまだまだだが、見せ場を作るなどまずまずのデビュー戦に
FW
11 ペドロ 6.5
得意の動き出しから2試合連続ゴール。豊富な運動量を生かして攻守両面でチームを助けた
29 モラタ 6.5
アスピリクエタとの阿吽の呼吸で待望の今季初ゴール。利他的なプレーで起点になろうと腐心した
(→ジルー 5.5)
ゴールこそなかったが、決定機に絡むなど試運転としては上々
22 ウィリアン 5.5
1失点目に絡むロストがあったものの、それ以外はシンプルなボールタッチと仕掛けで存在感
(→アザール 6.0)
2戦連続アシストでチームを勝利に導く
監督
サッリ 6.0
守備面の修正は必要だが、ボール回しの質や相手のウィークを突いたゲームプランは見事
▽アーセナル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 チェフ 6.0
屈辱の3失点も再三のビッグセーブで試合への興味を繋いだ
DF
2 ベジェリン 5.0
相手の深い位置を取る攻撃でチャンスに絡んだが、それ以上に自身の背後のスペースを突かれた
20 ムスタフィ 5.0
概ね粘り強い守備を見せたが、モラタに出し抜かれたシーンは厳しかった
5 パパスタソプーロス 5.0
球際で強さを見せていたが、要所で気を抜く場面が散見
18 モンレアル 5.5
良いインターセプトで1点目の起点に。守備では復帰明けでやや強度が足りなかった
MF
7 ムヒタリアン 6.0
絶好機を逸した直後に1ゴール1アシスト。だが、後半は消える時間が多かった
29 グエンドウジ 6.0
豊富な運動量と精度の高いパスで存在感
10 エジル 5.0
得意のトップ下で先発も見せ場はほとんどなく。2試合連続で期待を裏切る
(→ラムジー 5.5)
気迫十分のプレーで意地は見せた
34 ジャカ 4.5
シティ戦に続いて攻守両面で精彩を欠いた
(→トレイラ 5.5)
自陣での不用意なロストなどシティ戦に比べてパフォーマンスを落とす
17 イウォビ 6.0
今季初ゴールを含め2ゴールに関与。積極的に仕掛けた
(→ラカゼット 5.0)
目立ったプレーはほとんどなかった
FW
14 オーバメヤン 5.0
序盤の決定機を逸するなど、幾つかの決定機を逃す。エースストライカーとしては物足りない
監督
エメリ 5.0
一度は追いつき後半は守備面の修正を図ったが、最終的に力負けで開幕連敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マルコス・アロンソ(チェルシー)
▽試合を支配したジョルジーニョの活躍も捨て難いが、試合を決める重要な1ゴール1アシストの結果を残したスペイン人DFをMOMに選出。
チェルシー 3-2 アーセナル
【チェルシー】
ペドロ(前9)
モラタ(前20)
マルコス・アロンソ(後36)
【アーセナル】
ムヒタリアン(前37)
イウォビ(前41)
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