レアル・マドリーのネイマール獲得、PSGのFFP次第 制裁決定なら379億投下へ
2018.08.18 12:00 Sat
▽イギリス『エクスプレス』は、レアル・マドリーがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマール(26)の獲得チャンスをうかがっていると報じた。
▽そのレアル・マドリーで会長を務めるフロレンティーノ・ペレス会長は、依然としてネイマールを追跡。現在、欧州サッカー連盟(UEFA)制定のファイナンシャル・フェアプレー(FFP)抵触が指摘されるPSGへの最終決定を待っている状況だという。
▽報道によれば、PSGはUEFAからFFP違反の制裁を受けた場合、ネイマールの売却を強いられる可能性がある様子。そこに目をつけたペレス会長は、ネイマール獲得資金として3億ユーロ(約379億2000万円)に及ぶ巨額投資の準備を整えている模様だ。
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▽フレン・ロペテギ監督の下、新シーズンを迎えるレアル・マドリー。今夏、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをユベントスに手放したものの、それに代わる補強がない。そうした中、先のUEFAスーパーカップでアトレティコ・マドリーに敗戦。改めて補強の必要性が問われつつある。▽報道によれば、PSGはUEFAからFFP違反の制裁を受けた場合、ネイマールの売却を強いられる可能性がある様子。そこに目をつけたペレス会長は、ネイマール獲得資金として3億ユーロ(約379億2000万円)に及ぶ巨額投資の準備を整えている模様だ。
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