ナポリがアーセナルからコロンビア代表GKオスピナを獲得! ラツィオとの開幕戦でいきなりデビューも
2018.08.18 04:30 Sat
▽ナポリがアーセナルからコロンビア代表GKダビド・オスピナ(29)を獲得した。同クラブのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が17日、自身の公式ツイッターでコロンビア人守護神の加入を明かした。
▽なお、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』の伝えるところによれば、オスピナは買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍となる。
▽2008年から2014年までニースの守護神を務めたオスピナはブラジル・ワールドカップ(W杯)後にアーセナルに加入。同クラブではGKヴォイチェフ・シュチェスニー(現ユベントス)、GKペトル・チェフのバックアッパーを担い、ここまで公式戦70試合に出場。しかし、今夏クラブがレバークーゼンからドイツ代表GKベルント・レノを獲得したことで、第3GKに序列を落としていた。
▽そして、以前から退団を希望してきたオスピナにはベシクタシュ行きが盛んに報じられてきたが、2度のW杯に出場し代表90キャップを誇る百戦錬磨の守護神はナポリを新天地に選んだ。
▽ナポリは今夏、スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナがミランに移籍。さらに、新守護神候補のGKアレックス・メレトが負傷離脱しており、トップチームにはGKオレスティス・カルネジスを除き起用できる選手がいなかった。
▽なお、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』の伝えるところによれば、オスピナは買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍となる。
▽そして、以前から退団を希望してきたオスピナにはベシクタシュ行きが盛んに報じられてきたが、2度のW杯に出場し代表90キャップを誇る百戦錬磨の守護神はナポリを新天地に選んだ。
▽ナポリは今夏、スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナがミランに移籍。さらに、新守護神候補のGKアレックス・メレトが負傷離脱しており、トップチームにはGKオレスティス・カルネジスを除き起用できる選手がいなかった。
▽なお、すでにチームに帯同しているオスピナは書類上の手続きに問題がなく選手登録が可能な場合、18日に行われるセリエA開幕節のラツィオ戦でいきなりデビューを飾る可能性もあるようだ。
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