7歳から在籍したユーベを退団…マルキジオ、少年時代の写真と共に「このユニフォームが何よりも大好きだ」
2018.08.17 19:20 Fri
▽ユベントスは17日、イタリア代表MFクラウディオ・マルキジオ(32)との契約解除を発表した。
▽しかし、近年では出場機会が減少。2017-18シーズンはケガの影響もあり公式戦出場は20試合に留まった。そんな中、出場機会を求めて今夏での契約解除を考慮していることが伝えられ、今回の契約解除に至った。
▽7歳の頃から25年間袖を通してきた白黒のユニフォームに別れを告げたマルキジオは公式発表後、自身のツイッター(@ClaMarchisio8)を更新。ユベントスのユニフォームを着た少年時代の自身の写真と共に、惜別の言葉を送った。
「この写真を見るのをやめられない。僕はサッカー選手としての人生をこの縦縞のユニフォームに捧げてきた。このユニフォームが何よりも大好きだ。このチームが優勝し続けることを信じている。いつまでも」
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▽2006-07シーズン途中にトップチームに昇格して以降、エンポリへのレンタル移籍を経験した2007-2008シーズンを除き、現在までビアンコネーロを支え続けてきたマルキジオ。これまで公式戦389試合に出場し、前人未到のセリエA7連覇、3度のイタリア・スーパーカップ、4度のコッパ・イタリア制覇にも大きく貢献してきた。▽7歳の頃から25年間袖を通してきた白黒のユニフォームに別れを告げたマルキジオは公式発表後、自身のツイッター(@ClaMarchisio8)を更新。ユベントスのユニフォームを着た少年時代の自身の写真と共に、惜別の言葉を送った。
「この写真を見るのをやめられない。僕はサッカー選手としての人生をこの縦縞のユニフォームに捧げてきた。このユニフォームが何よりも大好きだ。このチームが優勝し続けることを信じている。いつまでも」
▽出場機会を求めているマルキジオに対して、イタリアメディアは7月に新天地としてMLSや中国、オーストラリアのほかJリーグに可能性があることを報道。長年ユベントスを支えてきたレジェンドの新天地は、どこになるのだろうか。
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