25歳ルカク、2年後に代表引退へ ユーロが集大成か
2018.08.17 08:20 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカク(25)が2020年に代表から退く意向を口にした。
▽ルカクは、16歳の若さでジュピラー・プロ・リーグの史上最年少得点王を受賞。2010年のベルギー代表デビュー以降、通算75試合40得点を誇り、3位入賞を果たした先のロシア・ワールドカップ(W杯)でも6試合4得点と活躍した。
▽2022年のカタールW杯でもさらなる活躍が期待されるルカク。だが、『Business Insider』のインタビューで今後の代表キャリアについて問われると、2020年に行われるユーロ後の代表引退プランを明かした。
「ユーロを最後に(ベルギー代表を)やめようと思っている。僕らのような国は、あらゆるビッグトーナメントで準決勝まで進まなければならない。そして、それ以上が求められてくる」
▽ルカクは、16歳の若さでジュピラー・プロ・リーグの史上最年少得点王を受賞。2010年のベルギー代表デビュー以降、通算75試合40得点を誇り、3位入賞を果たした先のロシア・ワールドカップ(W杯)でも6試合4得点と活躍した。
「ユーロを最後に(ベルギー代表を)やめようと思っている。僕らのような国は、あらゆるビッグトーナメントで準決勝まで進まなければならない。そして、それ以上が求められてくる」
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