横浜FMがマケドニア代表MFバブンスキーとの契約解除を発表「トリコロールのユニフォームを纏いプレーできたことは大きな喜び」
2018.08.16 11:39 Thu
▽横浜F・マリノスは16日、マケドニア代表MFダビド・バブンスキー(24)との契約解除を発表した。両者合意の下での契約解除となる。
▽ダビド・バブンスキーは、バルセロナのカンテラ出身で、2016年1月にレッドスター・ベオグラードへと完全移籍。2017年1月に横浜FMにフリートランスファーで加入した。
▽加入1年目は明治安田生命J1リーグで20試合に出場し3ゴール1アシストを記録。開幕戦となった浦和レッズ戦でゴールを決め、デビュー戦ながらシーズン最初のゴールを記録するなど活躍したが、2年目の今シーズンはリーグ戦で5試合、YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で1試合の出場に留まっていた。ダビド・バブンスキーはクラブを通じてコメントしている。
「この度、クラブとの合意のもと、契約を解除することになりました。このような形で去ることになり残念ですが、大好きな日本でプレーする機会を与えられたことに、感謝したいです。トリコロールのユニフォームを纏いプレーできたことは大きな喜びでしたし、家族と共にとても良い時間を過ごすことができました」
「良い時も悪い時も変わらず応援し続けてくれたファン・サポーター、選手として多くを学ばせてもらったチームメイトとコーチたち、日々サポートしてくれた通訳やホペイロをはじめとしたチームスタッフの皆さまに深く感謝いたします。そして、スポンサーやクラブスタッフなどF・マリノスに関わる全ての人たちにも感謝いたします。今シーズン、そして将来にわたってクラブの幸運を祈っています」
▽ダビド・バブンスキーは、バルセロナのカンテラ出身で、2016年1月にレッドスター・ベオグラードへと完全移籍。2017年1月に横浜FMにフリートランスファーで加入した。
「この度、クラブとの合意のもと、契約を解除することになりました。このような形で去ることになり残念ですが、大好きな日本でプレーする機会を与えられたことに、感謝したいです。トリコロールのユニフォームを纏いプレーできたことは大きな喜びでしたし、家族と共にとても良い時間を過ごすことができました」
「良い時も悪い時も変わらず応援し続けてくれたファン・サポーター、選手として多くを学ばせてもらったチームメイトとコーチたち、日々サポートしてくれた通訳やホペイロをはじめとしたチームスタッフの皆さまに深く感謝いたします。そして、スポンサーやクラブスタッフなどF・マリノスに関わる全ての人たちにも感謝いたします。今シーズン、そして将来にわたってクラブの幸運を祈っています」
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