レアルの伝説ジダン氏、来季はプレミアで指揮?ユナイテッドに関心と仏メディア報道
2018.08.15 13:52 Wed
昨季限りでレアル・マドリー監督を辞任したジネディーヌ・ジダン氏が、次期マンチェスター・ユナイテッド指揮官となる可能性があるようだ。フランス紙『レキップ』の情報をもとに、各国メディアが報じている。
2016年、シーズン途中にレアルの監督に就任したジダン氏。すると、そのシーズンでチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げると、その後前人未到の3連覇を達成した。しかし3連覇達成後の2018年、電撃辞任を発表し、クラブに伝説を残して去っていった。
現在はフリーとなっているジダン氏だが、次の挑戦はイングランドになるのかもしれない。『レキップ』によると、本人は来季からプレミアリーグで指揮を執りたいと考えているという。中でも、ユナイテッドでの指揮に最も関心があると伝えられている。
現指揮官のジョゼ・モウリーニョは、昨季最大のライバルであるマンチェスター・シティに19ポイント差をつけられて2位に終わった。その後「最大の成果」と語り、さらに2018-19シーズン開幕前には補強の遅れなどを理由にクラブに不満を示し続けていた。これにより、内部でのプレッシャーが強まっているという。英『メトロ』の報道によると、今季タイトルを獲れなければ、後任を探すという。その候補者の中には、ジダン氏も含まれているようだ。
トップチームの監督としてデビュー後、わずか2年半で主要タイトル11個を獲得し、2016-17シーズンでは世界最優秀監督にも選ばれたジダン氏。レアルの伝説は、来季プレミアリーグで指揮を執ることになるのだろうか。
提供:goal.com
2016年、シーズン途中にレアルの監督に就任したジダン氏。すると、そのシーズンでチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げると、その後前人未到の3連覇を達成した。しかし3連覇達成後の2018年、電撃辞任を発表し、クラブに伝説を残して去っていった。
現在はフリーとなっているジダン氏だが、次の挑戦はイングランドになるのかもしれない。『レキップ』によると、本人は来季からプレミアリーグで指揮を執りたいと考えているという。中でも、ユナイテッドでの指揮に最も関心があると伝えられている。
現指揮官のジョゼ・モウリーニョは、昨季最大のライバルであるマンチェスター・シティに19ポイント差をつけられて2位に終わった。その後「最大の成果」と語り、さらに2018-19シーズン開幕前には補強の遅れなどを理由にクラブに不満を示し続けていた。これにより、内部でのプレッシャーが強まっているという。英『メトロ』の報道によると、今季タイトルを獲れなければ、後任を探すという。その候補者の中には、ジダン氏も含まれているようだ。
トップチームの監督としてデビュー後、わずか2年半で主要タイトル11個を獲得し、2016-17シーズンでは世界最優秀監督にも選ばれたジダン氏。レアルの伝説は、来季プレミアリーグで指揮を執ることになるのだろうか。
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