本田圭佑がメルボルン・ビクトリー入団会見を実施! “リトルホンダ”についても語る
2018.08.15 13:30 Wed
▽昨シーズン限りでパチューカを退団し、メルボルン・ビクトリーへの入団が発表されていた日本代表FW本田圭佑が現地で入団会見を実施した。
▽本田は、ロシア・ワールドカップで3大会連続ゴールを記録するなど活躍。日本代表のベスト16入りに貢献していたが、大会後にワールドカップへの出場は今回が最後であることを明言していた。
▽さらに、今月初めに東京オリンピックを目指して活動すると明かすと、6日にはメルボルン・ビクトリー入りが発表。さらに、12日にはカンボジア代表の実質的監督になることが発表され、サッカー界を賑わせていた。
▽そんな本田は15日、メルボルン・ビクトリーの入団会見を実施。自身の考えを語った。
──オランダから始まり5カ国目の海外挑戦となりますが、挑戦において譲れないものは
──ポジションのことについて。ボランチということも話が出ているが監督と話したか
「話したといえば話しましたし、まだそこまで僕が考えていることを全て話してはいません。この決断を下すのに大事だったのはポジションではありません。メルボルン・ビクトリーでの新たな挑戦にかけてみたいと思いました。自分のポジションに対して考えていることは監督とディスカッションしながら、チームにとって良いポジションでプレーしたいと思います」
──今回の決断に“リトルホンダ”は出てきたのか。また、背番号はどうなるか
「番号に関してはまだ決まっていなくて、クラブと調整して話しています」
「決断するにあたっては、ミランの時にあのような事を言いましたけど、結構あの答えは大げさではなく、どんな決断をする時も、自分に問う、それを答えを出すというのは誰でもされていることだと思います。面白おかしく今回は言えませんが、自分の中でしっかり自問自答して出した答えだと思います」
──カンボジア代表での役割とメルボルン・ビクトリーでの役割はどちらに比重があるのか。東京オリンピックでオーバーエイジ枠でプレーすることに対して、メルボルン・ビクトリーでのプレーはプラスになるか
「カンボジアとこちらだと、基本的に試合はかぶりません。かぶった時は、メルボルンを優先します。基本的にそういった考え方でやっていますし、こちらに居るということはそれを象徴しています」
「メルボルンは毎週ありますが、代表は毎週あるわけでなく、2カ月に1回ということです。カンボジアサッカー協会と連携してやることなので、僕がコチラにいても僕の考えを遂行してくれるという考え方です」
「オリンピックに関しては、自分が伸びることを楽しみにここに来ているので、想像を超えるような成長をみんなに見せられたらなと思います。オリンピックでプレーする上で、このクラブは一番成功できるクラブだと確信しています」
──メルボルンでの挑戦で一番楽しみにしていることは
「チームで何の大会でも良いので、トロフィーを獲ることを楽しみに来ています。なんとか成し遂げたいと思っています」
▽本田は、ロシア・ワールドカップで3大会連続ゴールを記録するなど活躍。日本代表のベスト16入りに貢献していたが、大会後にワールドカップへの出場は今回が最後であることを明言していた。
▽そんな本田は15日、メルボルン・ビクトリーの入団会見を実施。自身の考えを語った。
──オランダから始まり5カ国目の海外挑戦となりますが、挑戦において譲れないものは
「物凄くシンプルな質問で、しっかりとトレーニングを積むこと。そして、翌日のハードなトレーニングのために食事をとって休養をとること。このサイクルを繰り返すことで、これまでいくつかの結果を出してきました。ここでも同じことをやるだけだと思っています」
──ポジションのことについて。ボランチということも話が出ているが監督と話したか
「話したといえば話しましたし、まだそこまで僕が考えていることを全て話してはいません。この決断を下すのに大事だったのはポジションではありません。メルボルン・ビクトリーでの新たな挑戦にかけてみたいと思いました。自分のポジションに対して考えていることは監督とディスカッションしながら、チームにとって良いポジションでプレーしたいと思います」
──今回の決断に“リトルホンダ”は出てきたのか。また、背番号はどうなるか
「番号に関してはまだ決まっていなくて、クラブと調整して話しています」
「決断するにあたっては、ミランの時にあのような事を言いましたけど、結構あの答えは大げさではなく、どんな決断をする時も、自分に問う、それを答えを出すというのは誰でもされていることだと思います。面白おかしく今回は言えませんが、自分の中でしっかり自問自答して出した答えだと思います」
──カンボジア代表での役割とメルボルン・ビクトリーでの役割はどちらに比重があるのか。東京オリンピックでオーバーエイジ枠でプレーすることに対して、メルボルン・ビクトリーでのプレーはプラスになるか
「カンボジアとこちらだと、基本的に試合はかぶりません。かぶった時は、メルボルンを優先します。基本的にそういった考え方でやっていますし、こちらに居るということはそれを象徴しています」
「メルボルンは毎週ありますが、代表は毎週あるわけでなく、2カ月に1回ということです。カンボジアサッカー協会と連携してやることなので、僕がコチラにいても僕の考えを遂行してくれるという考え方です」
「オリンピックに関しては、自分が伸びることを楽しみにここに来ているので、想像を超えるような成長をみんなに見せられたらなと思います。オリンピックでプレーする上で、このクラブは一番成功できるクラブだと確信しています」
──メルボルンでの挑戦で一番楽しみにしていることは
「チームで何の大会でも良いので、トロフィーを獲ることを楽しみに来ています。なんとか成し遂げたいと思っています」
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