チェルシー残留のウィリアン「コンテ続投ならノーチャンスだった」
2018.08.14 10:10 Tue
▽チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアンがアントニオ・コンテ前監督を嫌った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽2013年にチェルシー入りを果たしたウィリアンは、2016年夏からコンテ氏と共闘。2016-17シーズンにプレミアリーグ制覇を成し遂げるなど一定の成果を残したが、コンテ氏と選手の不仲が取り沙汰され、ウィリアン自身も今夏移籍の可能性が囁かれた。
▽だが、ウィリアンは今夏、最終的にコンテ氏が去ったチェルシー残留を決断した。「コンテ体制が続いていたらチェルシーに残っていたか?」と問われると、「ノーチャンスだ。ないね」と返答。続けて次のようにコメントしている。
「僕はチェルシーのためにプレーしたいからここにいる。僕が出て行くときは、チェルシーが僕を不要としたときだけだ」
▽2013年にチェルシー入りを果たしたウィリアンは、2016年夏からコンテ氏と共闘。2016-17シーズンにプレミアリーグ制覇を成し遂げるなど一定の成果を残したが、コンテ氏と選手の不仲が取り沙汰され、ウィリアン自身も今夏移籍の可能性が囁かれた。
「僕はチェルシーのためにプレーしたいからここにいる。僕が出て行くときは、チェルシーが僕を不要としたときだけだ」
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