「重圧は凄まじい。だからこそ、このクラブを愛しているのさ」レアル・マドリーで9年目を迎える9番ベンゼマ
2018.08.13 23:55 Mon
レアル・マドリーで9シーズン目を迎えるFWカリム・ベンゼマは、同クラブで過ごす日々に充実感を得ているようだ。
2009年夏にリヨンから鳴り物入りでレアル・マドリーに加入したベンゼマ。ストライカーとしてはゴールに奪う意欲が欠けているとファンからは批判にさらされながらも、監督には前線の潤滑油として重用され、常にレギュラーを張ってきた。
『UEFA.com』とのインタビューに応じたベンゼマは、レアル・マドリーで自身がさらなる成長を果たせたとの見解を示している。
「僕はいつだって闘ってきた。マドリーでピッチに立ってプレーすること、良いプレーを見せることを目標としてね」
レアル・マドリーはどこよりも大きな重圧がのしかかるともされるが、ベンゼマはだからこそ同クラブでプレーする価値があると述べた。
「この数年は多くのタイトルを獲得しているし、チームは黄金期を迎えている。重圧は、それは凄まじいものがある。それと同時に期待だってすごいよね。だからこそ、僕はこのクラブを愛しているのさ」
提供:goal.com
2009年夏にリヨンから鳴り物入りでレアル・マドリーに加入したベンゼマ。ストライカーとしてはゴールに奪う意欲が欠けているとファンからは批判にさらされながらも、監督には前線の潤滑油として重用され、常にレギュラーを張ってきた。
『UEFA.com』とのインタビューに応じたベンゼマは、レアル・マドリーで自身がさらなる成長を果たせたとの見解を示している。
「僕はいつだって闘ってきた。マドリーでピッチに立ってプレーすること、良いプレーを見せることを目標としてね」
レアル・マドリーはどこよりも大きな重圧がのしかかるともされるが、ベンゼマはだからこそ同クラブでプレーする価値があると述べた。
「この数年は多くのタイトルを獲得しているし、チームは黄金期を迎えている。重圧は、それは凄まじいものがある。それと同時に期待だってすごいよね。だからこそ、僕はこのクラブを愛しているのさ」
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