宝田&植木のダブルハットでパラグアイを6発粉砕! 決勝T進出《U-20女子W杯》
2018.08.13 22:40 Mon
▽U-20日本女子代表は13日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)2018グループC最終節でU-20パラグアイ代表と対戦し、6-0で大勝した。この結果、2大会連続での決勝トーナメント進出が決まった。
▽9日に行われた2戦目のU-20スペイン代表戦を0-1と惜敗した日本は、スペイン戦のスタメンから4選手を変更。GKスタンボー華や初戦のアメリカ戦でゴールを決めた林穂之香らがスタメンに戻った。
▽自力での決勝トーナメント進出のためには4点が必要な日本は開始5分、遠藤純の左クロスから宝田が押し込んであっさり先制する。
▽さらに18分、林の浮き球パスに抜け出した宝田が2点目を決め、リードを広げる。そして44分には左クロスを植木理子[写真]がヘッドで押し込み、3-0とした。止まらない日本は前半追加タイム3分、遠藤の左クロスを植木が合わせて4-0とし、ハーフタイムに入った。
▽後半も攻め手を緩めない日本は60分、遠藤が左サイドを抜け出して最後は植木が決めてハットトリック達成。さらに1分後、宝田が抜け出してGKとの一対一を制し、宝田もハットトリック達成。2トップのダブルハットトリックで大勝した日本が2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。ベスト8ではD組1位と対戦する。
▽9日に行われた2戦目のU-20スペイン代表戦を0-1と惜敗した日本は、スペイン戦のスタメンから4選手を変更。GKスタンボー華や初戦のアメリカ戦でゴールを決めた林穂之香らがスタメンに戻った。
▽さらに18分、林の浮き球パスに抜け出した宝田が2点目を決め、リードを広げる。そして44分には左クロスを植木理子[写真]がヘッドで押し込み、3-0とした。止まらない日本は前半追加タイム3分、遠藤の左クロスを植木が合わせて4-0とし、ハーフタイムに入った。
▽後半も攻め手を緩めない日本は60分、遠藤が左サイドを抜け出して最後は植木が決めてハットトリック達成。さらに1分後、宝田が抜け出してGKとの一対一を制し、宝田もハットトリック達成。2トップのダブルハットトリックで大勝した日本が2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。ベスト8ではD組1位と対戦する。
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