ロペテギ、クルトワ&K・ナバスの正GK争いに前向き「そこにあるのは二人の偉大なGK、二つの解決法」
2018.08.12 23:55 Sun
今夏にチェルシーからGKティボ・クルトワを獲得したレアル・マドリーだが、ジュレン・ロペテギ監督は同選手とGKケイロール・ナバスの正GK争いを前向きに捉えている様子だ。
クルトワを獲得したレアル・マドリーは、ヒエラルキーを整理するためにもK・ナバスの放出を前向きに捉えていたようだが、コスタリカ代表GK本人は残留を強く希望。このためチーム内に正GK候補が2人いることになった。
指揮官によっては悩ましくもありそうな状況だが、ロペテギ監督は好ましく感じているようだ。12日のサンティアゴ・ベルナベウ杯ミラン戦(3-1)後、次のように語った。
「ほかのポジションもそうであるように、GKでも競争があることは素晴らしい。どのような決断を下したとしても、偉大なGKがゴールに立っているわけだからね。どうするかは今後を見ることになる。しかし、そこにあるのは問題ではなく、二つの素晴らしい解決法だ」
提供:goal.com
クルトワを獲得したレアル・マドリーは、ヒエラルキーを整理するためにもK・ナバスの放出を前向きに捉えていたようだが、コスタリカ代表GK本人は残留を強く希望。このためチーム内に正GK候補が2人いることになった。
指揮官によっては悩ましくもありそうな状況だが、ロペテギ監督は好ましく感じているようだ。12日のサンティアゴ・ベルナベウ杯ミラン戦(3-1)後、次のように語った。
「ほかのポジションもそうであるように、GKでも競争があることは素晴らしい。どのような決断を下したとしても、偉大なGKがゴールに立っているわけだからね。どうするかは今後を見ることになる。しかし、そこにあるのは問題ではなく、二つの素晴らしい解決法だ」
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