オスピナ、ベシクタシュ行きか アーセナルも売却に前向き?
2018.08.10 21:30 Fri
▽ベシクタシュが、アーセナルに所属するコロンビア代表GKダビト・オスピナ(29)の獲得に興味を抱いているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽2014年夏にニースからアーセナルに加入したオスピナ。しかし、2015年6月に元チェコ代表GKペトル・チェフの加入により出場機会が減少。さらに今夏にはアーセナルがレバークーゼンからドイツ代表GKベルント・レノ(26)を獲得したことで、オスピナの立ち位置はより厳しいものになる見方が強まっている。
▽今回伝えられるところによると、ベシクタシュがオスピナ獲得に興味。一方のアーセナル側もオスピナをローンではなく、完全移籍で売却することを望んでいるという。しかし、ベシクタシュはトルコリーグの移籍期限が31日まであることから同選手獲得に急ぐ必要はないと考えているようだ。
▽オスピナは昨シーズンプレミアリーグ5試合の出場にとどまり、カップ戦をメインに出場回数を重ねていた。ロシア・ワールドカップにはコロンビア代表として出場し、4試合にフル出場。同国代表のベスト16入りに貢献している。
▽2014年夏にニースからアーセナルに加入したオスピナ。しかし、2015年6月に元チェコ代表GKペトル・チェフの加入により出場機会が減少。さらに今夏にはアーセナルがレバークーゼンからドイツ代表GKベルント・レノ(26)を獲得したことで、オスピナの立ち位置はより厳しいものになる見方が強まっている。
▽オスピナは昨シーズンプレミアリーグ5試合の出場にとどまり、カップ戦をメインに出場回数を重ねていた。ロシア・ワールドカップにはコロンビア代表として出場し、4試合にフル出場。同国代表のベスト16入りに貢献している。
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