願い叶わず、補強できず…モウが嘆き節「昨シーズンと同じチーム」
2018.08.10 21:20 Fri
▽2018-19シーズンのプレミアリーグ開幕戦に登場するマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、思うように動かなかった移籍市場について語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽プレミアリーグは、例年とは異なりシーズン開幕前に移籍ウインドーが閉じ、9日をもって選手獲得が終了した。
▽デッドライン・デイにはエバートンを筆頭に、駆け込み移籍が相次いだ中、センターバックの補強に動いていたユナイテッドは不発。噂に挙がっていた選手は1人も獲得できないまま、開幕を迎えることとなった。
▽そんな鈍い動きに終わったチームの補強について、モウリーニョ監督がコメント。「昨シーズンと同じチーム」と、苦言を呈している。
「昨シーズンと同じ、同じチームだ」
「我々はGKをリー(・グラント)に変えた。なぜなら、ジョエル(・ペレイラ)は、プレーする必要がある若いGKだからだ」
「フレッジは中盤の選手だ。彼はストライカーではない。センターバックでもない。彼は中盤のプレーヤーであり、テクニックは非常に高い」
「その意味では、典型的だ。ブラジル人選手は、非常に豊富なテクニックを持っている。そして、いくつかの美しい動きをもっている。もし、できるだけ早く適応すれば、彼は本当に楽しむ選手だ」
▽プレミアリーグは、例年とは異なりシーズン開幕前に移籍ウインドーが閉じ、9日をもって選手獲得が終了した。
▽そんな鈍い動きに終わったチームの補強について、モウリーニョ監督がコメント。「昨シーズンと同じチーム」と、苦言を呈している。
「昨シーズンと同じ、同じチームだ」
「我々はGKをリー(・グラント)に変えた。なぜなら、ジョエル(・ペレイラ)は、プレーする必要がある若いGKだからだ」
「我々はダレイ・ブリントを、19歳の若者であるディエゴ・ダロトに変えた。我々は右サイドバックか左サイドバックでプレーするポテンシャルがあると信じている。そして、我々はマイケル・キャリックをフレッジに変えた。我々のメンバーは同じだ」
「フレッジは中盤の選手だ。彼はストライカーではない。センターバックでもない。彼は中盤のプレーヤーであり、テクニックは非常に高い」
「その意味では、典型的だ。ブラジル人選手は、非常に豊富なテクニックを持っている。そして、いくつかの美しい動きをもっている。もし、できるだけ早く適応すれば、彼は本当に楽しむ選手だ」
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