相思相愛のゲデス&バレンシアに追い風?
2018.08.10 15:40 Fri
▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するポルトガル代表FWゴンサロ・ゲデス(21)の、バレンシア行きの可能性が高まっているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
▽ゲデスは昨シーズン、バレンシアにレンタルで加入しリーグ戦33試合5ゴール11アシストの活躍を示した。チームもリーグ4位でフィニッシュし、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保している。
▽かねてより、バレンシアとゲデスが相思相愛の関係であり、完全移籍を目指していることが伝えられていたが、金銭面で難航。4000万ユーロ(約50億8000万円)の提示に対して、PSG側が6000万ユーロ(約76億1000万円)を要求していることが伝えられていた。
▽しかし、9日にプレミアリーグの移籍市場が閉幕。PSGがバレンシアに対して高い要求額を突き付けていた背景には、プレミアのいくつかのクラブからそれを満たすようなオファーが舞い込んでいたことがあったという。しかしながら、ゲデスはバレンシア以外でのプレーを望んでおらず、8日にもワトフォードからのオファーが本人によって却下されたと、フランス方面のメディアで報道されていた。
▽現在では獲得競争は落ち着きを見せ、判断はPSGに委ねられている。ゲデスの希望は一貫しており、4000万ユーロ(約50億8000万円)のオファーを受け入れるか否か、焦点はその一点に絞り込まれた。
▽ゲデスは昨シーズン、バレンシアにレンタルで加入しリーグ戦33試合5ゴール11アシストの活躍を示した。チームもリーグ4位でフィニッシュし、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保している。
▽しかし、9日にプレミアリーグの移籍市場が閉幕。PSGがバレンシアに対して高い要求額を突き付けていた背景には、プレミアのいくつかのクラブからそれを満たすようなオファーが舞い込んでいたことがあったという。しかしながら、ゲデスはバレンシア以外でのプレーを望んでおらず、8日にもワトフォードからのオファーが本人によって却下されたと、フランス方面のメディアで報道されていた。
▽現在では獲得競争は落ち着きを見せ、判断はPSGに委ねられている。ゲデスの希望は一貫しており、4000万ユーロ(約50億8000万円)のオファーを受け入れるか否か、焦点はその一点に絞り込まれた。
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