ユナイテッド、“モウ本命”マグワイアに入札準備 実現ならDF史上最高額更新か
2018.08.06 11:15 Mon
▽マンチェスター・ユナイテッドのセンターバック補強に向けた動きが活発化している。
▽イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ユナイテッドは今夏における移籍市場閉幕日の9日が迫る中、レスター・シティに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイア(25)獲得に向け、入札を準備中。レスターとの取引を実現させる場合、DF史上最高額を投下する必要性も把握している模様だ。
▽長らくトッテナムのベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトやバルセロナに所属するコロンビア代表DFジェリー・ミナの名前も候補として浮上するジョゼ・モウリーニョ監督だが、本命はマグワイア。候補に挙がるアルデルヴァイレルトやミナは、マグワイア獲りに失敗した場合の代替え案だという。
▽なお、DF史上最高の移籍金額は、今年1月にリバプールがサウサンプトンからオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを獲得する際に支払った7500万ポンド(現在のレートで約108億4000万円)となる。
▽イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、ユナイテッドは今夏における移籍市場閉幕日の9日が迫る中、レスター・シティに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイア(25)獲得に向け、入札を準備中。レスターとの取引を実現させる場合、DF史上最高額を投下する必要性も把握している模様だ。
▽なお、DF史上最高の移籍金額は、今年1月にリバプールがサウサンプトンからオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクを獲得する際に支払った7500万ポンド(現在のレートで約108億4000万円)となる。
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