本田圭佑「東京五輪を目指す」と明言! 新天地は「オーストラリアのチーム」
2018.08.02 21:30 Thu
▽日本代表としてロシア・ワールドカップに出場したFW本田圭佑(32)が、Abema TVのニュース番組『AbemaPrime』に生出演。自身の去就について生放送で明かした。
▽7月に幕を閉じたロシア・ワールドカップに自身3度目の出場を果たした本田は、グループステージ第2戦のセネガル代表戦で貴重な同点ゴールを決め、3大会連続ゴールを記録。日本の全4試合に出場していた。
▽ワールドカップ終了後、本田は「僕自身、次のワールドカップはない」とコメントし、日本代表からの引退を示唆。また、昨シーズンまでパチューカでプレーしていたものの、シーズン終了後に退団。所属クラブが未定となっていた。
▽本田は中米のカリブ海に浮かぶ島国、バハマから生出演。ロシア・ワールドカップについても語り「行く前の皆さんの評価がそこまで高くなかったので、ベスト16に行ったことで、すごく評価してもらっていることは、非常に嬉しく、選手たちは頑張った甲斐があったなと思います」とコメント。また、「ただ、もっと上を目指せるチームだったと思っているので、僕以外の全員が上に挑戦したかったのではないかなと。僕自身はやることは全てやった上で、ベルギー戦は短い時間でゴールを目指しに行きましたが、それができなかったので、代表から身を引く身としては、何らかのメッセージだったかなと。僕自身は悔いがないという気持ちです」と感想を語った。
▽また、新天地については「(サッカーを)続けることだけが目的ではないので、ワールドカップが終わってから、自分が目指すところをどこに設定すべきかを考えながら、1カ月近く考えました。それがようやく決まったということで、ツイッターを更新しました」とコメント。現在は交渉中であると明言は避けたものの、報道に出ているクラブだと認め、「オーストラリアのクラブですか?」という視聴者の質問に「イエスです」とコメント。それでも「交渉は最後まで何が起こるかわからないので、待っていてください」と公式発表を待って欲しいと語った。
「かなり無理難題を投げさせてもらっているので、それをこの近日中に先方が受け入れてくれれば、もしかしたら数日以内に決定という発表ができるかなと思いますが、今はあくまでも交渉しているということしか言えません」
▽今後の日本代表については、「僕は小さい頃からプレーしていた理由はワールドカップでした。そのワールドカップが4年後にしかないです。サッカー選手にとって4年は想像を絶するほどに長いです。今32で、次36になる。3回出てきて、この4年間の長さを痛感しています。この4年間、自分の身体がフィジカル的に落ちていく可能性がある中で、厳しいだろうというのが結論です。それ以外の目標を見つけないと、サッカーを続けるのも無理だと思いました。引退も考えましたし、今後のことも一生懸命考えて決定したつもりです」と語った。
▽また、新たな目標については東京オリンピックと明言。世界一を目指すと語った。
「新しい目標になりますが、2年後の東京オリンピックを目指して現役を続けたいと思いました。東京オリンピックにオーバーエイジとして出られるように、あと2年自分をガッツリ鍛えようと思います」
「ワールドカップがサッカー選手にとって一番の大会であることは間違いないですが、このタイミングでオリンピックが東京であるということ。そして自分が続ける目標が欲しかった、そして世界一を決める戦いじゃなければいけなかった。このタイミングで、東京でオリンピックが行われることを運命だと感じて、勝手に理由付けさせてもらっています」
▽7月に幕を閉じたロシア・ワールドカップに自身3度目の出場を果たした本田は、グループステージ第2戦のセネガル代表戦で貴重な同点ゴールを決め、3大会連続ゴールを記録。日本の全4試合に出場していた。
▽本田は中米のカリブ海に浮かぶ島国、バハマから生出演。ロシア・ワールドカップについても語り「行く前の皆さんの評価がそこまで高くなかったので、ベスト16に行ったことで、すごく評価してもらっていることは、非常に嬉しく、選手たちは頑張った甲斐があったなと思います」とコメント。また、「ただ、もっと上を目指せるチームだったと思っているので、僕以外の全員が上に挑戦したかったのではないかなと。僕自身はやることは全てやった上で、ベルギー戦は短い時間でゴールを目指しに行きましたが、それができなかったので、代表から身を引く身としては、何らかのメッセージだったかなと。僕自身は悔いがないという気持ちです」と感想を語った。
▽また、新天地については「(サッカーを)続けることだけが目的ではないので、ワールドカップが終わってから、自分が目指すところをどこに設定すべきかを考えながら、1カ月近く考えました。それがようやく決まったということで、ツイッターを更新しました」とコメント。現在は交渉中であると明言は避けたものの、報道に出ているクラブだと認め、「オーストラリアのクラブですか?」という視聴者の質問に「イエスです」とコメント。それでも「交渉は最後まで何が起こるかわからないので、待っていてください」と公式発表を待って欲しいと語った。
「今交渉中で、サッカー選手以外の新しいチャレンジをしようと考えています。そのチャレンジを理解してくれるクラブと、これまで交渉を続けてきました。それをものすごく理解してくれて、前向きに話させてもらえているクラブがあって、皆さんが報道でご覧になっているチームだと思います。ただ、まだ何も決まっていないです」
「かなり無理難題を投げさせてもらっているので、それをこの近日中に先方が受け入れてくれれば、もしかしたら数日以内に決定という発表ができるかなと思いますが、今はあくまでも交渉しているということしか言えません」
▽今後の日本代表については、「僕は小さい頃からプレーしていた理由はワールドカップでした。そのワールドカップが4年後にしかないです。サッカー選手にとって4年は想像を絶するほどに長いです。今32で、次36になる。3回出てきて、この4年間の長さを痛感しています。この4年間、自分の身体がフィジカル的に落ちていく可能性がある中で、厳しいだろうというのが結論です。それ以外の目標を見つけないと、サッカーを続けるのも無理だと思いました。引退も考えましたし、今後のことも一生懸命考えて決定したつもりです」と語った。
▽また、新たな目標については東京オリンピックと明言。世界一を目指すと語った。
「新しい目標になりますが、2年後の東京オリンピックを目指して現役を続けたいと思いました。東京オリンピックにオーバーエイジとして出られるように、あと2年自分をガッツリ鍛えようと思います」
「ワールドカップがサッカー選手にとって一番の大会であることは間違いないですが、このタイミングでオリンピックが東京であるということ。そして自分が続ける目標が欲しかった、そして世界一を決める戦いじゃなければいけなかった。このタイミングで、東京でオリンピックが行われることを運命だと感じて、勝手に理由付けさせてもらっています」
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