イングランドが2030年W杯立候補へ前向きな姿勢
2018.08.02 01:35 Thu
▽イングランドサッカー協会(FA)は1日、2030年ワールドカップ(W杯)に立候補することを前向きに検討していることを発表した。
▽2030年W杯にはアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイの南米3カ国が共同で、モロッコ、チュニジア、アルジェリアの北アフリカ3カ国が同じく共同で開催したい意向を示している。
▽1966年大会以来2度目のW杯招致を目指すイングランドのグレッグ・クラークFA会長は次のように述べている。
「先月、FAの理事会は2030年のW杯開催地に立候補することについて、実現可能かを検討することで合意した。今後もこの会議を続けるが、2019年まで決定することはない」
▽2030年W杯は2026年に行われる北米3カ国によるW杯と同じく48チームが参加し、合計80試合が開催される予定となっている。
▽2030年W杯にはアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイの南米3カ国が共同で、モロッコ、チュニジア、アルジェリアの北アフリカ3カ国が同じく共同で開催したい意向を示している。
「先月、FAの理事会は2030年のW杯開催地に立候補することについて、実現可能かを検討することで合意した。今後もこの会議を続けるが、2019年まで決定することはない」
▽2030年W杯は2026年に行われる北米3カ国によるW杯と同じく48チームが参加し、合計80試合が開催される予定となっている。
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