宇佐美貴史の新天地、デュッセルドルフ有力 再び1年のレンタルへ
2018.08.01 13:45 Wed
▽アウグスブルクに所属するFW宇佐美貴史(26)の新天地問題は、最終的にデュッセルドルフで落ち着く様相だ。ドイツ『ビルト』が報じた。
▽2017-18シーズンにレンタルでデュッセルドルフに加わり、ブンデスリーガ2部優勝と1部復帰に貢献した宇佐美。ロシア・ワールドカップ(W杯)終了後、契約満了でアウグスブルクに復帰している。
▽その後、宇佐美自身だけでなく、デュッセルドルフも完全移籍を目指しているとされてきたが、アウグスブルクが要求する移籍金300万ユーロ(約3億9000万円)の支払いがネックに。交渉決裂の可能性が高まった。
▽しかし、『ビルト』によれば、デュッセルドルフが宇佐美の移籍に関して、再び1年間レンタルすることでアウグスブルクと合意。今回の契約には、買取オプションも含まれているという。
▽2017-18シーズンにレンタルでデュッセルドルフに加わり、ブンデスリーガ2部優勝と1部復帰に貢献した宇佐美。ロシア・ワールドカップ(W杯)終了後、契約満了でアウグスブルクに復帰している。
▽しかし、『ビルト』によれば、デュッセルドルフが宇佐美の移籍に関して、再び1年間レンタルすることでアウグスブルクと合意。今回の契約には、買取オプションも含まれているという。
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