遠藤航のシント=トロイデンVVへの完全移籍が完了! 「ベルギーで活躍する姿を届けられるように」
2018.07.31 21:13 Tue
▽浦和レッズは31日、日本代表DF遠藤航(25)のベルギー1部リーグのシント=トロイデンVVへの完全移籍が完了したことを発表した。
▽湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせた遠藤は、2016年に浦和レッズへ完全移籍。加入当初から主力として活躍し、2016年には明治安田生命J1リーグ・1stステージ優勝、YBCルヴァンカップ優勝、2017年にはAFCチャンピオンズリーグ優勝に貢献した。今シーズンもここまでJ1リーグで15試合2得点を記録。YBCルヴァンカップには4試合、天皇杯に1試合出場していた。
▽遠藤は常に各年代別日本代表にも選出され、2016年にはリオデジャネイロ五輪にも出場。2015年にデビューを飾ったA代表では12試合のキャップ数を誇り、出場機会はなかったものの、先日まで行われていたロシア・ワールドカップ(W杯)メンバーにも選出されていた。
▽21日に基本合意が発表された後、現地でのメディカルチェックをパスしてシント=トロイデンVVへの完全移籍が完了した遠藤は今回の移籍に際して両クラブの公式サイトでコメントを発表している。
◆シント=トロイデンVV
「素直に嬉しいです。海外挑戦に対する思いは昔からあったので、きっかけを作ってくれた、このクラブに感謝しています」
「あらためて、2年半お世話になったクラブを離れるのは寂しいですが、引き続き暖かく見守っていただければと思います。ベルギーで活躍する姿を届けられるようにがんばります」
▽また、遠藤の移籍手続きを完了させたシント=トロイデンVVの立石敬之CEOは、「ロシアワールドカップで本人も出場もなく帰国したことに対して悔しい想いをしたと思います。次のワールドカップの時には日本の中心選手として活躍して欲しい人材だと考えています。STVVでヨーロッパのキャリアをスタートさせますが、クラブ全体としても期待が大きい選手です。ぜひ彼の活躍を皆さんで応援してください!」と同選手への期待を口にしている。
▽湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせた遠藤は、2016年に浦和レッズへ完全移籍。加入当初から主力として活躍し、2016年には明治安田生命J1リーグ・1stステージ優勝、YBCルヴァンカップ優勝、2017年にはAFCチャンピオンズリーグ優勝に貢献した。今シーズンもここまでJ1リーグで15試合2得点を記録。YBCルヴァンカップには4試合、天皇杯に1試合出場していた。
▽21日に基本合意が発表された後、現地でのメディカルチェックをパスしてシント=トロイデンVVへの完全移籍が完了した遠藤は今回の移籍に際して両クラブの公式サイトでコメントを発表している。
◆シント=トロイデンVV
「素直に嬉しいです。海外挑戦に対する思いは昔からあったので、きっかけを作ってくれた、このクラブに感謝しています」
◆浦和レッズ
「あらためて、2年半お世話になったクラブを離れるのは寂しいですが、引き続き暖かく見守っていただければと思います。ベルギーで活躍する姿を届けられるようにがんばります」
▽また、遠藤の移籍手続きを完了させたシント=トロイデンVVの立石敬之CEOは、「ロシアワールドカップで本人も出場もなく帰国したことに対して悔しい想いをしたと思います。次のワールドカップの時には日本の中心選手として活躍して欲しい人材だと考えています。STVVでヨーロッパのキャリアをスタートさせますが、クラブ全体としても期待が大きい選手です。ぜひ彼の活躍を皆さんで応援してください!」と同選手への期待を口にしている。
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