マルコス・ロホのウルブス移籍間近に!
2018.07.29 15:10 Sun
▽マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(28)のウォルバーハンプトン移籍が近づいているようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
▽レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイアの獲得を狙っているとされているユナイテッドは、6000万ポンド(約87億円)といわれる移籍金を捻出するために、何人かの選手を売りに出す計画を立てているようだ。その最初の選手となりそうなのがロホだ。『テレグラフ』によれば、同選手の移籍に関し、ユナイテッドとウルブスの間でほぼ完了している模様。移籍金は2500万ポンド(約36億3000万円)程度になると見込まれている。
▽ロホは2014年夏にスポルティング・リスボンから加入。センターもサイドもこなせるDfだが、ケガが多くなかなか安定したパフォーマンスを発揮できずにいる。昨シーズンは特に、2016-17シーズン終盤に負ったヒザの十字じん帯損傷により出遅れたために、最後まで調子を戻せず、リーグ戦出場は9試合のみ。公式戦全体でも12試合の出場にとどまった。
▽ユナイテッドはまた、イタリア代表DFマッテオ・ダルミアンの売却も視野に入れているという。
▽レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイアの獲得を狙っているとされているユナイテッドは、6000万ポンド(約87億円)といわれる移籍金を捻出するために、何人かの選手を売りに出す計画を立てているようだ。その最初の選手となりそうなのがロホだ。『テレグラフ』によれば、同選手の移籍に関し、ユナイテッドとウルブスの間でほぼ完了している模様。移籍金は2500万ポンド(約36億3000万円)程度になると見込まれている。
▽ユナイテッドはまた、イタリア代表DFマッテオ・ダルミアンの売却も視野に入れているという。
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