【囲み取材】乾貴士、新天地ベティスではエイバル同様「いじられ役を継続したい」《ウブロ チャリティーイベント》
2018.07.22 23:56 Sun
▽都内某所で22日、「ウブロ 乾貴士×大迫勇也 チャリティーイベント」が行われた。
▽今回のチャリティーイベントにはベティスに所属する日本代表MF乾貴士とブレーメン所属の日本代表FW大迫勇也が登場。平成30年7月豪雨で被害を受けた中国地方の子どもたちがサッカーを心から楽しめる環境を取り戻すことを目的として、ミニゲームやキックターゲットチャレンジが実施された。
▽同イベント終了後、MF乾貴士(ベティス/スペイン)はメディア陣による質疑に応対。ベティスではエイバル時代と同様にいじられ役になることでチームに溶け込みたいと意気込みを語った。
──新シーズンではベティスという新天地でプレーするが、意気込みや目標は
「サッカーのスタイルがエイバルとはガラッと変わりますし、戦術の部分でも監督の要求していることを覚えていかなくてはいけません。その中で試合に出た時に自分が何をできるかというのを見せられるように練習からやっていきたいです。具体的な数字はいつも決めていないので、あまり考えてはいません」
──新しいクラブでプレーする際に心がけていることは
「そこはそんなに変わらないですね。ただ、エイバルではいじられ役だったので、それは継続していきたいです。いじられるようにやっていきたいです」
「例え失敗したとしてもそれは悪いことではないので、思い切ってチャレンジしてもらいたいなと思います」
──次のカタール・ワールドカップに向けてどう考えているか
「僕の場合は大会時に34歳になっているので、代表引退というようなおこがましいことは考えていないですけど、選ばれたらしっかりとやっていきたいなと思います。まずは選ばれるためにチームで結果を出していかなくてはいけません。僕と同じポジションには若くて良い選手がいます。そういう選手たちが出てくるのは悪いことではないと思っているので、それに負けないようにやっていきたいです。リラックスして楽しくサッカーをやっていけたらなと思います」
▽今回のチャリティーイベントにはベティスに所属する日本代表MF乾貴士とブレーメン所属の日本代表FW大迫勇也が登場。平成30年7月豪雨で被害を受けた中国地方の子どもたちがサッカーを心から楽しめる環境を取り戻すことを目的として、ミニゲームやキックターゲットチャレンジが実施された。
──新シーズンではベティスという新天地でプレーするが、意気込みや目標は
「サッカーのスタイルがエイバルとはガラッと変わりますし、戦術の部分でも監督の要求していることを覚えていかなくてはいけません。その中で試合に出た時に自分が何をできるかというのを見せられるように練習からやっていきたいです。具体的な数字はいつも決めていないので、あまり考えてはいません」
──新しいクラブでプレーする際に心がけていることは
「そこはそんなに変わらないですね。ただ、エイバルではいじられ役だったので、それは継続していきたいです。いじられるようにやっていきたいです」
──今回W杯で出番がなかったDF遠藤航やDF植田直通がJリーグから海外へ移籍するが、彼らにどんなことを期待しているか
「例え失敗したとしてもそれは悪いことではないので、思い切ってチャレンジしてもらいたいなと思います」
──次のカタール・ワールドカップに向けてどう考えているか
「僕の場合は大会時に34歳になっているので、代表引退というようなおこがましいことは考えていないですけど、選ばれたらしっかりとやっていきたいなと思います。まずは選ばれるためにチームで結果を出していかなくてはいけません。僕と同じポジションには若くて良い選手がいます。そういう選手たちが出てくるのは悪いことではないと思っているので、それに負けないようにやっていきたいです。リラックスして楽しくサッカーをやっていけたらなと思います」
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