クリホヴィアクが失意のロシアに早くもリターン! L・モスクワ加入に迫る
2018.07.22 14:14 Sun
▽パリ・サンジェルマン(PSG)のポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(28)がロコモティフ・モスクワに移籍することが決定的なようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
▽『レキップ』が伝えるところによれば、クリホヴィアクを余剰人員と考えるアンテロ・エンリケSD(スポーツ・ディレクター)は、買い取りオプションのレンタル移籍でロコモティフ・モスクワに放出する意向を固めたという。そして、近日中にも移籍交渉が完了する見込みだ。
▽なお、ポーランド代表としてロシア・ワールドカップに参戦したクリホヴィアクは日本代表戦で意地の1勝を手にするも、有力な突破候補に挙げられながらも1勝2敗の戦績でグループリーグ敗退を強いられた。その失意の地、ロシアで再起を図ることになる。
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▽クリホヴィアクは、2014年夏から所属するセビージャで、当時指揮を執っていたウナイ・エメリ監督(現パリ・サンジェルマン)の下、ヨーロッパリーグ(EL)3連覇などを達成。その後、2016年の夏にエメリ監督と共にパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍するも、ポジション争いに苦しみ、昨シーズンは1年間のレンタルでWBAに加入。主力としてリーグ戦27試合に出場もチームの降格に伴い、残留の可能性はなくなった。▽なお、ポーランド代表としてロシア・ワールドカップに参戦したクリホヴィアクは日本代表戦で意地の1勝を手にするも、有力な突破候補に挙げられながらも1勝2敗の戦績でグループリーグ敗退を強いられた。その失意の地、ロシアで再起を図ることになる。
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