マルシャルの移籍消滅か ユナイテッドが延長OP行使へ
2018.07.22 12:00 Sun
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャル(22)に残留の可能性が高まっているようだ。イギリス『デイリー・スター』が報じた。
▽ジョゼ・モウリーニョ監督の起用法に不満を抱き、今夏の移籍が取り沙汰されてきたマルシャル。ユベントスや、チェルシー、アーセナル、トッテナムといったクラブが行き先として囁かれてきたが、ユナイテッドは引き留めの意向を示している模様だ。
▽そのマルシャルの契約は2019年まで。このまま行けば来年にもフリー移籍が可能となる。そこで、ユナイテッドは契約に存在する1年の延長オプションを行使。これにより、延長交渉の猶予期間確保と、破断時の売却金を見込んでいるという。
▽また、ベルギー代表MFロメル・ルカクやイングランド代表MFジェシー・リンガードらロシア・ワールドカップ参戦組の合流遅れも、マルシャルの残留に繋がっている様子。モウリーニョ監督は、新シーズン序盤のマルシャル起用を考慮しているとみられる。
▽ジョゼ・モウリーニョ監督の起用法に不満を抱き、今夏の移籍が取り沙汰されてきたマルシャル。ユベントスや、チェルシー、アーセナル、トッテナムといったクラブが行き先として囁かれてきたが、ユナイテッドは引き留めの意向を示している模様だ。
▽また、ベルギー代表MFロメル・ルカクやイングランド代表MFジェシー・リンガードらロシア・ワールドカップ参戦組の合流遅れも、マルシャルの残留に繋がっている様子。モウリーニョ監督は、新シーズン序盤のマルシャル起用を考慮しているとみられる。
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