次こそ“完全退団”! ジョー・ハートが切実な思い明かす
2018.07.22 10:30 Sun
▽マンチェスター・シティに所属するイングランド代表GKジョー・ハート(31)が“完全退団”を渇望した。イギリス『BBC』が報じた。
▽ジョゼップ・グアルディオラ監督就任の2016年夏以降、トリノやウェストハムにぞれぞれレンタルで加わり、出場機会を確保する日々を強いられるハート。それはロシア・ワールドカップ(W杯)のイングランド代表入りを目指しての決断だったが、最終的にお呼びがかかることはなかった。
▽現在はシティに戻り、プレシーズンに参加しているハートは、注目が集まる今夏の去就について次のように言及している。
「W杯に出場するためにも、何としてでもプレーのチャンスを確保しなくちゃいけなかった。できる限りのことを尽くした過去2シーズンに後悔ないよ。結果は、みんなが知ってのとおりだけどね」
「僕は経験があって、長く最高レベルの舞台でプレーさせてもらってきた。試合でも多くのことをやってきたつもりさ。クラブで重要な選手になりたい。それは完全移籍じゃないと起こり得ない」
「全てがオープンだよ。僕のキャリアにとって、最良の選択をしたいね」
▽ジョゼップ・グアルディオラ監督就任の2016年夏以降、トリノやウェストハムにぞれぞれレンタルで加わり、出場機会を確保する日々を強いられるハート。それはロシア・ワールドカップ(W杯)のイングランド代表入りを目指しての決断だったが、最終的にお呼びがかかることはなかった。
「W杯に出場するためにも、何としてでもプレーのチャンスを確保しなくちゃいけなかった。できる限りのことを尽くした過去2シーズンに後悔ないよ。結果は、みんなが知ってのとおりだけどね」
「僕は経験があって、長く最高レベルの舞台でプレーさせてもらってきた。試合でも多くのことをやってきたつもりさ。クラブで重要な選手になりたい。それは完全移籍じゃないと起こり得ない」
「僕と家族にとって、正しい選択をしたい。難しい決断になるだろうけど、解決の道も見えている状況だ。僕は全てのリーグが好きだ。中でも、セリエAが好きだね。でも、プレーするリーグを限定することはない」
「全てがオープンだよ。僕のキャリアにとって、最良の選択をしたいね」
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