ベンゼマ、ミラン幹部らと会談 移籍に意欲的とも
2018.07.21 15:35 Sat
▽レアル・マドリーのフランス代表FWカリム・ベンゼマ(30)が、移籍に向けてミラン幹部らと会談を行ったようだ。イタリア『スカイ』が伝えている。
▽しかし、考慮しなければならないのはマドリーが要求する移籍金と、ミラベッリSDの進退だという。ベンゼマ獲得はミラベッリ氏の意向も含んでいるようで、同氏の代わりに就任した新SDが同選手の獲得を望まなければ、ベンゼマの獲得は破談になるかもしれないと伝えられている。
▽また、ベンゼマの代理人を務めるカリム・ジャジリ氏が、『スカイ』の著名ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の記事をもとにした『@ActuFoot_
』のツイートに対し、笑い泣きする絵文字を返信しているが、何を意味するのだろうか。
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▽伝えられるところによると、ベンゼマは16日にミラネッロスポーツセンターを訪れ、マッシミリアーノ・ミラベッリSDとジェンナーロ・ガットゥーゾ監督と会談を行った模様。そこでは具体的な契約内容まで話し合われ、ミラン側は1年間の契約延長オプションが付随した年俸900万ユーロ(約11億円)の3年契約を用意しているという。▽また、ベンゼマの代理人を務めるカリム・ジャジリ氏が、『スカイ』の著名ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の記事をもとにした『@ActuFoot_
』のツイートに対し、笑い泣きする絵文字を返信しているが、何を意味するのだろうか。
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