ローマ加入パストーレ、過去セリエAでユーヴェに全勝も「C・ロナウドがいたら変わる」
2018.07.20 12:05 Fri
今夏の移籍市場において、パリ・サンジェルマンからローマに加入したアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレが、ローマ公式チャンネル『ローマTV』のインタビューに応じ、意気込みなどを語った。
パストーレは今夏、7年間にわたり所属したPSGを退団し、ローマに加入した。2010-11シーズンにパレルモでプレーして以来のセリエA復帰となった。
「ローマを選んだのは、ここへ来るチャンスがあったからだ。ローマというクラブがどんなチームであるかは皆、知っている。このような強豪クラブへ来るチャンスがあり、優秀な指揮官がいたことも動機の一つだ。パリでやっていたのとは違い、ウィングハーフは別物だが、それでも適応できている。監督が要求していることができるようにハードにトレーニングしている」
■C・ロナウド擁するユーベを警戒また同じく今夏、セリエAへ加入したユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドとの対戦を警戒した。
「ユーベとは、パレルモ時代に対戦し、4回とも勝っている。彼がやって来たことで、かなり変わるだろう。だがインテルもトップレベルの選手を獲得している。セリエAはどんどん成長するだろう」
続いてパストーレは、古巣であるPSGでの体験を振り返り、チャンピオンズリーグを制覇することができなかったことを悔やんだ。
「運も足りなかった。重要な試合で失敗してしまった。バルセロナやレアル・マドリーに敗れた。倒すことは非常に難しいかもしれないが、不可能ではなかったはず。選手全員が100%の状態で試合に臨むことが重要であり、優勝するためには、控え選手も充実していなければならない。PSGではとても居心地が良かった。だが7年間も偉大な選手たちとともにプレーしてきて、誰かとポジションを争う意欲をもうなくしていた。チームを変え、新たな刺激を感じたかった。パリに残り続けることは簡単ではなかったけど、あそこでプレーできて幸運だった。多くのトロフィーを獲得したし、キャリアにおける自分の選択に満足している」
提供:goal.com
パストーレは今夏、7年間にわたり所属したPSGを退団し、ローマに加入した。2010-11シーズンにパレルモでプレーして以来のセリエA復帰となった。
「ローマを選んだのは、ここへ来るチャンスがあったからだ。ローマというクラブがどんなチームであるかは皆、知っている。このような強豪クラブへ来るチャンスがあり、優秀な指揮官がいたことも動機の一つだ。パリでやっていたのとは違い、ウィングハーフは別物だが、それでも適応できている。監督が要求していることができるようにハードにトレーニングしている」
■C・ロナウド擁するユーベを警戒また同じく今夏、セリエAへ加入したユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドとの対戦を警戒した。
「ユーベとは、パレルモ時代に対戦し、4回とも勝っている。彼がやって来たことで、かなり変わるだろう。だがインテルもトップレベルの選手を獲得している。セリエAはどんどん成長するだろう」
続いてパストーレは、古巣であるPSGでの体験を振り返り、チャンピオンズリーグを制覇することができなかったことを悔やんだ。
「運も足りなかった。重要な試合で失敗してしまった。バルセロナやレアル・マドリーに敗れた。倒すことは非常に難しいかもしれないが、不可能ではなかったはず。選手全員が100%の状態で試合に臨むことが重要であり、優勝するためには、控え選手も充実していなければならない。PSGではとても居心地が良かった。だが7年間も偉大な選手たちとともにプレーしてきて、誰かとポジションを争う意欲をもうなくしていた。チームを変え、新たな刺激を感じたかった。パリに残り続けることは簡単ではなかったけど、あそこでプレーできて幸運だった。多くのトロフィーを獲得したし、キャリアにおける自分の選択に満足している」
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