クルトワのレアル・マドリー行きはチェルシーの代役確保次第で進展か
2018.07.20 06:47 Fri
レアル・マドリーへの移籍が目前とうわさされているベルギー代表GKティボー・クルトワの去就は、チェルシーの代役探し次第となっているようだ。
ロシア・ワールドカップで3位に輝いたベルギーの守護神は、契約満了まであと1年となっているチェルシーとの契約延長を拒否。来年夏にはフリーでの移籍が可能になるため、移籍金が発生する今夏に放出されることが決定的と見られており、クルトワ自身もレアル・マドリーへの移籍を明かしていた。
ジネディーヌ・ジダンの後を継いでジュレン・ロペテギが監督に就任したレアルは、ケイロル・ナバスが正GKとして在籍している。しかし、サポーターや経営陣からはより安定感のある正GKを求めている声も多く、チェルシーの守護神獲得を移籍金3500万ユーロ(約46億円)でクラブ間合意に達したことが『Goal』の取材で明らかになった。
しかしベルギー代表守護神の移籍成立は、チェルシーが代役を見つけることができるまで保留となるようだ。チェルシーとレアルがともに獲得を狙っていたローマGKアリソンは、GKとして史上最高額となる移籍金6700万ポンド(約98億円)を提示したリヴァプールへの移籍が決定的と見られており、他の代役を探さなければいけない状況となっている。
マウリツィオ・サッリが新監督に就任したチェルシーは、新たな守護神を見つけることができるまでクルトワの退団を容認しない構えにあるようだ。
提供:goal.com
ロシア・ワールドカップで3位に輝いたベルギーの守護神は、契約満了まであと1年となっているチェルシーとの契約延長を拒否。来年夏にはフリーでの移籍が可能になるため、移籍金が発生する今夏に放出されることが決定的と見られており、クルトワ自身もレアル・マドリーへの移籍を明かしていた。
ジネディーヌ・ジダンの後を継いでジュレン・ロペテギが監督に就任したレアルは、ケイロル・ナバスが正GKとして在籍している。しかし、サポーターや経営陣からはより安定感のある正GKを求めている声も多く、チェルシーの守護神獲得を移籍金3500万ユーロ(約46億円)でクラブ間合意に達したことが『Goal』の取材で明らかになった。
しかしベルギー代表守護神の移籍成立は、チェルシーが代役を見つけることができるまで保留となるようだ。チェルシーとレアルがともに獲得を狙っていたローマGKアリソンは、GKとして史上最高額となる移籍金6700万ポンド(約98億円)を提示したリヴァプールへの移籍が決定的と見られており、他の代役を探さなければいけない状況となっている。
マウリツィオ・サッリが新監督に就任したチェルシーは、新たな守護神を見つけることができるまでクルトワの退団を容認しない構えにあるようだ。
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