横浜FMがセルビア人DFツェティノヴィッチを完全移籍で獲得! デゲネク後釜に
2018.07.19 17:21 Thu
▽横浜F・マリノスは19日、リーグ・ドゥ(フランス2部)のRCランスからセルビア人DFドゥシャン・ツェティノヴィッチ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。
▽2006年に母国のマチュヴァ・シャバツでプロキャリアをスタートしたツェティノヴィッチは、186cm、79Kgの屈強なセンターバック。その後、ディナモ・ヴラニェ(セルビア)、グラスホッパー(スイス)、ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)、ハウゲスン(ノルウェー)といった国内外のクラブを渡り歩き、2015年からフランス2部のRCランスでプレー。昨シーズンは公式戦35試合に出場し2ゴールを記録していた。
▽横浜FMへの加入が決定したツェティノヴィッチはクラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。
「まず初めに、横浜F・マリノスでプレーする機会を与えていただいたことに感謝します。今回の話を聞いたとき、日本に来て素晴らしいクラブでプレーすることに対する迷いはありませんでした。フランスのRCランスでの時間も素晴らしいものでしたが、この新しいチャレンジに対して準備はできています」
「Jリーグはフットボールのレベルが高いことで知られています。ワールドカップでの日本の戦いを見て、日本代表が素晴らしいチームだと思いました。ラウンド16で敗退したことはとても残念でしたが、フットボールの質と選手たちのメンタリティにとても感銘を受けました。誠実でとても勤勉で粘り強い日本人選手の特徴は、私の性格と通じるところがあり、Jリーグでプレーすることは私に非常にあっていると思います」
「横浜F・マリノスでプレーする機会を得られたことをとても誇りに思います。 チームに合流することが楽しみでなりません。フランスのプレシーズンではとてもハードにトレーニングを積んできました。ファン・サポーターの皆さんとスタジアムで会うことを楽しみにしています。私はいまとても素晴らしい気持ちですし、F・マリノスでの新たなスタートを待ちきれません」
▽なお、横浜FMではロシア・ワールドカップでオーストラリア代表としてプレーしたDFミロシュ・デゲネクがセルビアのレッドスター・ベオグラードに旅立っており、ツェティノヴィッチがその後釜を担うことになる。
▽2006年に母国のマチュヴァ・シャバツでプロキャリアをスタートしたツェティノヴィッチは、186cm、79Kgの屈強なセンターバック。その後、ディナモ・ヴラニェ(セルビア)、グラスホッパー(スイス)、ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)、ハウゲスン(ノルウェー)といった国内外のクラブを渡り歩き、2015年からフランス2部のRCランスでプレー。昨シーズンは公式戦35試合に出場し2ゴールを記録していた。
「まず初めに、横浜F・マリノスでプレーする機会を与えていただいたことに感謝します。今回の話を聞いたとき、日本に来て素晴らしいクラブでプレーすることに対する迷いはありませんでした。フランスのRCランスでの時間も素晴らしいものでしたが、この新しいチャレンジに対して準備はできています」
「Jリーグはフットボールのレベルが高いことで知られています。ワールドカップでの日本の戦いを見て、日本代表が素晴らしいチームだと思いました。ラウンド16で敗退したことはとても残念でしたが、フットボールの質と選手たちのメンタリティにとても感銘を受けました。誠実でとても勤勉で粘り強い日本人選手の特徴は、私の性格と通じるところがあり、Jリーグでプレーすることは私に非常にあっていると思います」
「日本のファン・サポーターはコロンビア戦のあと、自分たちの使用したエリアを綺麗な状態に戻すという素晴らしい事例を世界中に示しました。このような光景をフットボールの世界で見たことがありません!これは普通では考えられないことで、日本の偉大なメンタリティを示しました。私は日本が妻と息子にとっても最適な場所であると確信しています。日本の文化に触れることがとても楽しみです」
「横浜F・マリノスでプレーする機会を得られたことをとても誇りに思います。 チームに合流することが楽しみでなりません。フランスのプレシーズンではとてもハードにトレーニングを積んできました。ファン・サポーターの皆さんとスタジアムで会うことを楽しみにしています。私はいまとても素晴らしい気持ちですし、F・マリノスでの新たなスタートを待ちきれません」
▽なお、横浜FMではロシア・ワールドカップでオーストラリア代表としてプレーしたDFミロシュ・デゲネクがセルビアのレッドスター・ベオグラードに旅立っており、ツェティノヴィッチがその後釜を担うことになる。
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