鹿島の日本代表DF植田直通のセルクル・ブルージュ移籍が完了…契約期間は4年間
2018.07.18 10:25 Wed
▽ベルギー・ジュピラー・プロリーグのセルクル・ブルージュは17日、鹿島アントラーズの日本代表DF植田直通(23)との正式契約を発表した。契約期間は4年間となる。
▽植田は、2013年に大津高校から鹿島に入団。1年目はリーグ戦の出場はなかったものの、ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)でプロデビュー。2年目の開幕戦となったヴァンフォーレ甲府戦でリーグ戦デビューを果たした。
▽その後は、センターバックのポジション争いを繰り返しながらもコンスタントに出場。2017年12月に日本代表デビューを果たすと、ロシア・ワールドカップのメンバーにも選出されていたが、出場機会はなかった。
▽フランツ・ショッテ会長は植田の補強について、「ジュピラー・プロリーグの開幕2週間前に強くて優秀な植田の補強は、セルクル・ブルージュにとっての良い移籍だ。23歳にもかかわらず、植田は日本のトップクラブである鹿島アントラーズでレギュラーメンバーとして多くの経験を積んでいるディフェンダーだ。彼の規律、献身性、そしてサッカーのポテンシャルと、植田はセルクル・ブルージュにとって本来の国際移籍となる」とコメント。植田への期待値の高さを語った。
▽セルクル・ブルージュは、2017-18シーズンのベルギー2部リーグで1位となり、2014-15シーズン以来の1部挑戦となる。
▽植田は、2013年に大津高校から鹿島に入団。1年目はリーグ戦の出場はなかったものの、ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)でプロデビュー。2年目の開幕戦となったヴァンフォーレ甲府戦でリーグ戦デビューを果たした。
▽フランツ・ショッテ会長は植田の補強について、「ジュピラー・プロリーグの開幕2週間前に強くて優秀な植田の補強は、セルクル・ブルージュにとっての良い移籍だ。23歳にもかかわらず、植田は日本のトップクラブである鹿島アントラーズでレギュラーメンバーとして多くの経験を積んでいるディフェンダーだ。彼の規律、献身性、そしてサッカーのポテンシャルと、植田はセルクル・ブルージュにとって本来の国際移籍となる」とコメント。植田への期待値の高さを語った。
▽セルクル・ブルージュは、2017-18シーズンのベルギー2部リーグで1位となり、2014-15シーズン以来の1部挑戦となる。
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