ジーコ氏が鹿島に復帰! テクニカルディレクター就任「一切の妥協はしません」
2018.07.17 17:45 Tue
▽鹿島アントラーズは17日、かつて選手としてもプレーしたジーコ氏がテクニカルディレクターに就任することを発表した。契約期間は2018年12月31日までとなる。
▽ジーコ氏は、現役時代にフランメンゴ、ウディネーゼでプレーし、1991年に鹿島の前身である住友金属工業蹴球団に加入。Jリーグでも2シーズンプレーした。
▽Jリーグの開幕戦ではハットトリックを記録するなど実力を発揮し現役を引退。1996年から2002年までは鹿島のテクニカルディレクターを務め、1999年には総監督に就任。2002年からは日本代表監督も務めた。
▽その後はフェネルバフチェやブニョドコル、CSKAモスクワ、オリンピアコス、イラク代表、アル・ガラファ、FCゴアで監督を務めていた。ジーコ氏はクラブを通じてコメントしている。
「鹿島アントラーズからテクニカルディレクターのオファーを頂き、とても光栄に思うと同時に、日本滞在中に多くの幸せを与えてくれたクラブへ戻れる喜びでいっぱいです。すでに素晴らしい取り組みを行っているクラブに対し、自分が手助けできるという自信を持ってアントラーズへ戻りたいと思います。アントラーズのために全身全霊をささげ、一切の妥協はしません。選手、スタッフ、フロント、サポーター、すべてのアントラーズファミリーに感謝いたします。よろしくお願いします」
▽ジーコ氏は、現役時代にフランメンゴ、ウディネーゼでプレーし、1991年に鹿島の前身である住友金属工業蹴球団に加入。Jリーグでも2シーズンプレーした。
▽その後はフェネルバフチェやブニョドコル、CSKAモスクワ、オリンピアコス、イラク代表、アル・ガラファ、FCゴアで監督を務めていた。ジーコ氏はクラブを通じてコメントしている。
「鹿島アントラーズからテクニカルディレクターのオファーを頂き、とても光栄に思うと同時に、日本滞在中に多くの幸せを与えてくれたクラブへ戻れる喜びでいっぱいです。すでに素晴らしい取り組みを行っているクラブに対し、自分が手助けできるという自信を持ってアントラーズへ戻りたいと思います。アントラーズのために全身全霊をささげ、一切の妥協はしません。選手、スタッフ、フロント、サポーター、すべてのアントラーズファミリーに感謝いたします。よろしくお願いします」
▽なお、ジーコ氏は8月3日に来日予定。その後は、現場に帯同しながらチーム編成や強化に関するサポートを行う。
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