“日本キラー”ケイヒル、オーストラリア代表を引退! 通算成績107試合50ゴール
2018.07.17 12:00 Tue
▽オーストラリア代表FWティム・ケイヒル(38)が、自身のツイッター(@Tim_Cahill)で代表引退を発表した。
▽2004年3月に代表デビューを飾ったケイヒルは、2006年のドイツ大会からこれまで4度のワールドカップ(W杯)に出場。これまで日本代表戦ではドイツW杯での2ゴールをきっかけに計5ゴールを奪ってきたことから“日本キラー”として恐れられていた。代表通算成績としては、107試合のキャップ数を誇り、サッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)で50ゴールを記録してきた。先日まで行われていたロシアW杯グループステージ第3戦のペルー代表戦が最後の試合だった。
▽ケイヒルは17日に自身のツイッターを更新。代表引退を報告し、感謝を告げている。
「今日は僕が正式にサッカルーズでの代表キャリアを終える日となった。国の代表としてプレーすることの意味を言葉で表現することができない。代表選手として過ごしてきた間、サポートし続けてくれた方々全員に感謝を伝えたい」
▽ケイヒルは、5月19日にすでにチャンピオンシップ(イングランド2部)のミルウォール退団が発表されており、去就については不透明となっている。
▽2004年3月に代表デビューを飾ったケイヒルは、2006年のドイツ大会からこれまで4度のワールドカップ(W杯)に出場。これまで日本代表戦ではドイツW杯での2ゴールをきっかけに計5ゴールを奪ってきたことから“日本キラー”として恐れられていた。代表通算成績としては、107試合のキャップ数を誇り、サッカルーズ(オーストラリア代表の愛称)で50ゴールを記録してきた。先日まで行われていたロシアW杯グループステージ第3戦のペルー代表戦が最後の試合だった。
「今日は僕が正式にサッカルーズでの代表キャリアを終える日となった。国の代表としてプレーすることの意味を言葉で表現することができない。代表選手として過ごしてきた間、サポートし続けてくれた方々全員に感謝を伝えたい」
▽ケイヒルは、5月19日にすでにチャンピオンシップ(イングランド2部)のミルウォール退団が発表されており、去就については不透明となっている。
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