W杯ベスト16敗退のアルゼンチン、サンパオリ監督を解任
2018.07.16 05:17 Mon
▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)は15日、ホルヘ・サンパオリ監督(58)を解任した。
▽2017年6月からアルゼンチン代表の指揮を執るサンパオリ監督。ロシア・ワールドカップ(W杯)で1986年大会以来の優勝を目指した。だが、蓋を開けてみれば、結果はベスト16敗退。国民の期待に応えることができなかった。
▽2022年まで契約を残していたサンパオリ監督は続投に意欲的だったようだが、AFAは同監督の弁護士と交渉。その末、AFAが契約解除金200万ドル(約2億2000万円)を支払うことで合意したとのことだ。
▽なお、再起を期するアルゼンチン代表の次期監督として、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督や、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督らが候補に挙がっている模様だ。
▽2017年6月からアルゼンチン代表の指揮を執るサンパオリ監督。ロシア・ワールドカップ(W杯)で1986年大会以来の優勝を目指した。だが、蓋を開けてみれば、結果はベスト16敗退。国民の期待に応えることができなかった。
▽なお、再起を期するアルゼンチン代表の次期監督として、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督や、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督らが候補に挙がっている模様だ。
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