ユーベ移籍のC・ロナウド、本命はナポリだった!?
2018.07.15 17:15 Sun
▽今夏にレアル・マドリーからユベントスに移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(33)。しかし、ユベントス移籍は希望したものではなかったのかもしれない。『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
▽C・ロナウドは10日、今夏のユベントス移籍が決定。移籍金1億1200万ユーロ(現在のレートで約147億円)が支払われ、年俸3000万ユーロ(約39億3000万円)の4年契約を締結したとみられる。
▽だが、今夏にカルロ・アンチェロッティ現ナポリ監督とクラブの接触をスクープした『TV Luna』のカルロ・アルヴィノ記者によれば、C・ロナウドにとってユベントス移籍は妥協案だったという。
▽カルロ・アルヴィノ記者は、「ナポリが移籍金を支払っていれば、クリスティアーノ・ロナウドは今ごろ、ナポリのジャージに袖を通していただろう」と語り、C・ロナウドの移籍舞台裏を激白した。
「ポルトガル人スターにとって、ユーベ行きは当初、プランBだった。代理人のジュルジュ・メンデスは、ナポリや会長のアウレリオ・デ・ラウレンティスと強い結びつきがある。だから、代理人はナポリに売り込みを図った。だが、彼らが支払いに難色を示したため、ユーベに移籍することになった」
▽C・ロナウドは10日、今夏のユベントス移籍が決定。移籍金1億1200万ユーロ(現在のレートで約147億円)が支払われ、年俸3000万ユーロ(約39億3000万円)の4年契約を締結したとみられる。
▽カルロ・アルヴィノ記者は、「ナポリが移籍金を支払っていれば、クリスティアーノ・ロナウドは今ごろ、ナポリのジャージに袖を通していただろう」と語り、C・ロナウドの移籍舞台裏を激白した。
「ポルトガル人スターにとって、ユーベ行きは当初、プランBだった。代理人のジュルジュ・メンデスは、ナポリや会長のアウレリオ・デ・ラウレンティスと強い結びつきがある。だから、代理人はナポリに売り込みを図った。だが、彼らが支払いに難色を示したため、ユーベに移籍することになった」
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