失意のサンパオリ、2億弱の契約解除報道
2018.07.15 12:45 Sun
▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)がホルヘ・サンパオリ監督(58)を解任した。アルゼンチン『Diario Ole』が報じた。
▽2017年6月からアルゼンチン代表の指揮を執るサンパオリ監督。ロシア・ワールドカップ(W杯)で1986年大会以来の優勝を目指した。だが、蓋を開けてみれば、結果はベスト16敗退。国民の期待に応えることができなかった。
▽伝えられるところによれば、2022年まで契約を残すサンパオリ監督は続投に意欲的だったとみられるが、AFAは同監督の弁護士と交渉。その末、AFAが契約解除金200万ドル(約2億2000万円)を支払うことで合意したという。
▽なお、再起を期するアルゼンチン代表の次期監督として、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督や、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督らが候補に挙がっている模様だ。
▽2017年6月からアルゼンチン代表の指揮を執るサンパオリ監督。ロシア・ワールドカップ(W杯)で1986年大会以来の優勝を目指した。だが、蓋を開けてみれば、結果はベスト16敗退。国民の期待に応えることができなかった。
▽なお、再起を期するアルゼンチン代表の次期監督として、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督や、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督らが候補に挙がっている模様だ。
|
関連ニュース