ジョルジーニョ逃したシティ、コバチッチを注視
2018.07.14 15:20 Sat
▽マンチェスター・シティが、レアル・マドリーのクロアチア代表MFマテオ・コバチッチ(24)獲得を検討しているようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
▽しかし現在では、ナポリ前指揮官のマウリツィオ・サッリ監督がチェルシー行きが確定的と見られており、教え子のジョルジーニョも同クラブへの移籍が濃厚と伝えられている。一転して振られた形となったシティは、ジョルジーニョ以外の候補者の検討を迫られている。
▽そういった中で挙がっているのが、コバチッチだ。シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が昨シーズンを通してコバチッチを追跡しており、高い評価を下しているという。また、コバチッチ本人も6月下旬にマドリーからの移籍希望を表明していた。
▽マドリーとコバチッチの契約は2021年まで残っており、契約解除金は3億ユーロ(約394億円)。そのため、マドリーが法外の移籍金を要求する可能性も否定できない。しかし、もしコバチッチに移籍許可が下りれば、競合しているとされるチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドよりも、シティが有力だろうと記事は伝えている。
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▽ナポリに所属するイタリア代表MFジョルジーニョの獲得を目指してきたシティ。6月上旬には、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が「我々はシティのリーダーたちと良い関係を築けている」とコメントしたことで、契約間近とみられていた。▽そういった中で挙がっているのが、コバチッチだ。シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が昨シーズンを通してコバチッチを追跡しており、高い評価を下しているという。また、コバチッチ本人も6月下旬にマドリーからの移籍希望を表明していた。
▽マドリーとコバチッチの契約は2021年まで残っており、契約解除金は3億ユーロ(約394億円)。そのため、マドリーが法外の移籍金を要求する可能性も否定できない。しかし、もしコバチッチに移籍許可が下りれば、競合しているとされるチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドよりも、シティが有力だろうと記事は伝えている。
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