大手術を乗り越えたカソルラ「フットボーラーである喜びを噛みしめている」
2018.07.13 15:18 Fri
▽ビジャレアルの元スペイン代表MFサンティ・カソルラが、フットボーラーである喜びを噛みしめている。
▽およそ20カ月の間戦線から遠ざかっており、最近になってようやくトレーニングを行えるまでに回復。完全復活に向けてビジャレアルでの練習に励むカソルラは自身のツイッターを更新し、フットボーラーであることの喜びを綴っている。
「再びフットボーラーであることを感じられて本当に幸せだ。(回復までに)まだまだトレーニングは必要だけど、さらなる熱意を持って取り組んでいるよ」
▽以前に「うまく行けば2019年にはピッチに立てるようになると思う」とコメントしていたカソルラ。“小さな魔術師”の一刻も早い復活を祈るばかりだ。
PR
▽今年5月にアーセナルから7年ぶりに古巣ビジャレアルに復帰したカソルラ。33歳の同選手は2016年10月に負った右足アキレス腱の負傷により、計10回の手術を受け、腕から踵の部分に植皮をするにまでに至った。「再びフットボーラーであることを感じられて本当に幸せだ。(回復までに)まだまだトレーニングは必要だけど、さらなる熱意を持って取り組んでいるよ」
▽以前に「うまく行けば2019年にはピッチに立てるようになると思う」とコメントしていたカソルラ。“小さな魔術師”の一刻も早い復活を祈るばかりだ。
PR
|
関連ニュース