ビジャレアルがメキシコ代表DFラユンを獲得! 近日中に公式発表へ
2018.07.11 14:07 Wed
▽ビジャレアルがポルトからメキシコ代表DFミゲル・ラユン(30)を完全移籍で獲得したようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
▽これまでアタランタやクラブ・アメリカ、グラナダ、ワトフォードを渡り歩いてきたラユンは、2015年にポルトへ加入。右利きながら左足もそん色なく扱う両利きの同選手は、両サイドの複数ポジションでプレー可能な攻撃的な左サイドバックとして、公式戦79試合に出場し11ゴール23アシストを記録。
▽今年1月にはセビージャに買い取りオプション付きのレンタルで加入し、公式戦18試合2ゴールという記録を残していた。
▽また、2013年にデビューを飾ったメキシコ代表では通算67試合に出場し6ゴールを記録し、ロシア・ワールドカップでは全試合に出場していた。
▽なお、『レキップ』が伝えるところによれば、2019年までポルトと契約を残すラユンの獲得に向けてビジャレアルは400万ユーロ(約5億2000万円)の移籍金を支払い、選手とは3年契約を結ぶ予定だ。
▽これまでアタランタやクラブ・アメリカ、グラナダ、ワトフォードを渡り歩いてきたラユンは、2015年にポルトへ加入。右利きながら左足もそん色なく扱う両利きの同選手は、両サイドの複数ポジションでプレー可能な攻撃的な左サイドバックとして、公式戦79試合に出場し11ゴール23アシストを記録。
▽また、2013年にデビューを飾ったメキシコ代表では通算67試合に出場し6ゴールを記録し、ロシア・ワールドカップでは全試合に出場していた。
▽なお、『レキップ』が伝えるところによれば、2019年までポルトと契約を残すラユンの獲得に向けてビジャレアルは400万ユーロ(約5億2000万円)の移籍金を支払い、選手とは3年契約を結ぶ予定だ。
▽また、ビジャレアルの公式ツイッターは10日、具体名こそ出していないものの、ラユンを匂わせる新戦力の加入が間近であることを伝えている。
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