元ドイツ代表バトシュトゥバー、シュツットガルトと2021年6月まで契約更新
2018.07.11 14:10 Wed
▽シュツットガルトは10日、元ドイツ代表DFホルガー・バトシュトゥバー(29)の契約を2021年6月まで更新したことを発表した。
▽バイエルンで若くして将来を嘱望されたバトシュトゥバーだが、度重なる故障に苦しみ、シャルケへのレンタルを経て、2017年8月にフリートランスファーでシュツットガルトへ。だが、2017-18シーズンはブンデスリーガで27試合2得点を記録して見事に復活。1部昇格初年度を迎えたチームの7位躍進に貢献した。
▽そんなバトシュトゥバーには、他クラブへの移籍という選択肢もあったようだ。それでもシュツットガルトに残留した理由について以下のように語っている。
「僕はチャンピオンズリーグに出場するクラブに移籍するか、シュツットガルトに残るかを選択しなくてはいけなかった。その中でシュツットガルトの方針を信頼した。だからこのクラブに残ることを決断したんだ。これからどんなことを成し遂げることができるか楽しみだよ」
▽バイエルンで若くして将来を嘱望されたバトシュトゥバーだが、度重なる故障に苦しみ、シャルケへのレンタルを経て、2017年8月にフリートランスファーでシュツットガルトへ。だが、2017-18シーズンはブンデスリーガで27試合2得点を記録して見事に復活。1部昇格初年度を迎えたチームの7位躍進に貢献した。
「僕はチャンピオンズリーグに出場するクラブに移籍するか、シュツットガルトに残るかを選択しなくてはいけなかった。その中でシュツットガルトの方針を信頼した。だからこのクラブに残ることを決断したんだ。これからどんなことを成し遂げることができるか楽しみだよ」
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