メッシが同胞のアルゼンチンFWパボンの獲得を進言か?
2018.07.10 01:50 Tue
▽バルセロナが、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン代表FWクリスティアン・パボン(22)の獲得に関心を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
▽2014年にタジェレスから母国の名門ボカ・ジュニアーズへ加入したパボンは、170cmに満たない小兵ながら爆発的なスピードとテクニック、攻撃センスに溢れるアルゼンチン期待の若手アタッカーで2017-18シーズンは、リーグ戦26試合に出場し6ゴール13アシストを記録した。
▽また、2017年にアルゼンチン代表に初選出されると、同胞のFWリオネル・メッシが「アルゼンチン代表にとって重要なプレーヤーになるだけのクオリティを持っている。とても速いし、決定力も高い」と称賛。ロシア・ワールドカップでも全4試合に出場していた。
▽『アス』によれば、メッシはバルセロナ首脳陣にパボン獲得に向け、ボカ・ジュニアーズヘ問い合わせを依頼した模様。しかし、ボカ・ジュニアーズのダニエル・アンジェリチ会長は、パボンの放出には否定的な姿勢で2022年まで契約を残す同選手の放出には、最低でも4250万ユーロ(約55億円)の移籍金を要求しているという。
▽2014年にタジェレスから母国の名門ボカ・ジュニアーズへ加入したパボンは、170cmに満たない小兵ながら爆発的なスピードとテクニック、攻撃センスに溢れるアルゼンチン期待の若手アタッカーで2017-18シーズンは、リーグ戦26試合に出場し6ゴール13アシストを記録した。
▽『アス』によれば、メッシはバルセロナ首脳陣にパボン獲得に向け、ボカ・ジュニアーズヘ問い合わせを依頼した模様。しかし、ボカ・ジュニアーズのダニエル・アンジェリチ会長は、パボンの放出には否定的な姿勢で2022年まで契約を残す同選手の放出には、最低でも4250万ユーロ(約55億円)の移籍金を要求しているという。
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