ライプツィヒ、ラングニックがSD兼任監督に 19-20シーズンからナーゲルスマンが指揮
2018.07.09 22:05 Mon
▽RBライプツィヒは9日、スポーツダイレクター(SD)を務めるラルフ・ラングニック氏(60)の監督就任を発表した。ラングニック氏はSD職と監督の兼任となる。
▽RBライプツィヒは、ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督(30)が2019-20シーズンから指揮を執ることが決定。それまでの繋ぎ役として、監督キャリアを持つラングニック氏を擁立した格好だ。
▽ラングニック氏は、シュツットガルトやハノーファー、シャルケ、ザルツブルクなどで監督を歴任。2015年からRBライプツィヒに加わり、ブンデスリーガ2部に属した2015-16シーズンにもSD兼任監督を務めた。
▽RBライプツィヒは、ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督(30)が2019-20シーズンから指揮を執ることが決定。それまでの繋ぎ役として、監督キャリアを持つラングニック氏を擁立した格好だ。
|
関連ニュース